長かったです。
ネタバレになっちゃうけど、ジェンナンはダンピンの妹である事を知り、ダンピンはイープと目出たく結婚し、妊娠もした。で、台風が来てその報道番組でダムが決壊し、イープは死んじゃう。
ダンピンは夫をなくし、絶望しながら涙を見せず気丈にふるまうが、一方、ジェンナンは自分を救う為にイープが犠牲になったことに罪の意識を感じつつ、ダンピンが耐えているのをわきで見て苦しみながら「泣きたい時は泣いて!」と言うんだけど、ダンピンは泣かない。
そして、ダンピンは流産しちゃうし、そんな時に育ての母からメインキャスターになるチャンスだとまたけしかけられて、その放送が始まるとジェンナンはパニックになり、声が出なくなってしまい、、、
最後は写真のように一応まるく納めてあるが、いまいち納得のいかない終わり方だった。
サブタイトルに愛とキャリアを賭けた女神たち、とあるように、このドラマの主役はあくまで女性で、イープを演じたチャン・ヒョクは重要な役柄ではあるものの、メインではない。
もちろん二人の女性から愛されるに相応しい魅力的な男性として十分なキャラクターだったけど、私個人的には、こういうスマートなチャン・ヒョクよりもボロボロになっている方が好きかな?
ストーリーは元祖韓国ドラマらしい、これでもかのライバル対決だし、白黒はっきりしてるのがつまらないし、辛い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます