タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

老いの山

2022-01-20 14:36:55 | 山歩きから
今日は独りで裏山を歩くつもりでいたのですが、、、、、

未明、寝ぼけた耳に雨音のようなものが聞こえてきて、たちまち戦意消失。

しかし、8時を過ぎたころには青空も見えたので思い切って家を出ました。

    

    

裏山は白くなっていて、駐車場には車の姿はありませんでした。

今日もまた裏山を独り占めです。

    

明日も裏山予定なので、今日は中国自然歩道をゆっくり歩くことにしました。

人の足跡など何も見えなかった中国自然歩道ですが、高圧線の下まで行くと雪の上に登山靴の跡がありました。

向こうからこちら向きの足跡です。何故? 何で?

    

荒谷林道には1台の車。県外ナンバーの車でした。

それにしても何の車? 鉄砲撃ちの車ではないようだし、、、、、、、。

    

そこからすぐに天空のカフェに帰りました。

行く時は厚い雲の下でしたが、この時間は陽が射していました。

    

ここでしばしの休憩。

広島南アルプスと言われる山の方には雪雲が流れていました。そのためか、いつもより遠くに見える感じです。

    

雪雲の流れて遠し老いの山  鷹蝶

雪はタカ長を廃人、、、、、じゃぁなくて俳人にするのでしょうか?

久しぶりに5・7・5を頭に浮かべながらいつもの駐車場に帰りました。

    

今日の記録です。

お恥ずかしい数字ですが、でも、この程度でも歩いて良かったと思います。

戦意消失のまま家にこもっていたら消化不良の一日になりますが、これだけでも歩くとスッキリとします。

山歩き万歳。ですね。

コメント
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