タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

12年前のこと

2022-01-29 09:00:00 | 山歩きから
これも予約投稿です。

いまわが山グループで頑張っている相棒や後輩君は12歳若いウサギさんです。

ここにきて12歳の差は大きなものがあります。彼らに迷惑をかけないように歩くのは大変ですが、タカ長にも今より12歳若い時がありました。当たり前ですね。

そのころどのような山を歩いたのか、古い写真をチェックしてみました。

その日の写真です。。

    

あの一枚岩を登るのがウリの高御位山です。

兵庫県の高御位山(たかみくらやま)に登ったころは、団塊の世代の大量定年が話題になっていました。わがグループにも入会者が相次いでいました。高御位山にも新しいメンバーも参加していました。

    

    

    

    

    

    

あの頃のタカ長は先頭を歩いていました。このあたりにも12年の経過を感じます。

    

    

    

    

    

遠くから見ると岩の上を歩くのはあの一枚岩だけのように見えますが、この山は少しオーバーに言えば最初から最後まで岩の上を歩くような山です。

その日、関西からはma_kunさんなどに参加してもらい一緒に歩きました。タカ長には大切ないい思い出です。

    

秋色の岩尾根楽し高御位  鷹蝶

あの岩尾根を歩いた感覚は今でも足底に残っています。あの山なら今でも歩けそうですが、アプローチが問題。あの日のようにバスを貸切るほどの参加者はいないようです。


コメント (1)
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