
朝はご覧のように晴れました。もちろん、裏山歩きです。
いつもの駐車場に行ったら望遠レンズ付きカメラを持った女性が何かを見ていました。
「何かいるのですか?」と話しかけましたが、チョッと要領を得ません。超初心者のようでした。
「鳥を始めるのならいいお師匠さんについたほうが上達が早いのだけど」とか、「何か趣味を深めて行くと、人の輪が広がって楽しいですよ」と言うようなこと話しながら登山準備。その間、タカ長ブログの宣伝だけは忘れませんでした。
歩き始めてポシェットを見たら、、、、、、、無い、スマホが無い。また忘れてしまいました。人のことを心配する前に自分のことですね。(笑)

登山準備を終わっていたのでそのままスタートしました。YAMAPに記録される数字は増えませんが、まぁいいや。今月は始まったばかりなので、1回くらい忘れても、獲得標高のノルマは達成できるよ。

さくらの里に行くつもりで家を出たので、予定通り椿尾根ルートを登りました。しかし、主稜線まで登って高度をかせぐことはキャンセル。

椿乗越まで登ると曇ってきました。まわりにはこの程度の雪が残っていました。
主稜線に登るのをキャンセルして52番鉄塔へ。いつもとは逆まわりするつもりです。

52番鉄塔に行くと白いものが降ってきました。強い風はありませんが、寒いのでウインドブレーカーを着用してさくらの里に行きました。

当たり前のことですが、サクラの芽はふくらんでいません。テレビでサクラの開花日が話題になっているのがウソみたいです。
寒いので東屋を周回しただけで牛池に向かいました。

牛池には氷が見えません。小さな雪が降っているだけ。座って休む雰囲気ではないのでここもスルー。
いつものように、いや、いつも以上にゆっくりと椿尾根ルートを下りました。

いつもの駐車場に下りると鳥友がタカの飛来を待っていました。彼らと短時間のおしゃべり。
地元の森林組合の人たちは間伐などの作業中でした。タカを見るのに邪魔になるので、このあたりの木を全部伐ってよ、と言うようなリクエストをしましたが、そのようなリクエストは聞いてもらえませんね。
でも、枯れ木などが伐られて、少しだけ明るくなったようです。