タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

病み上がりの仲間と

2024-03-22 14:56:28 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場には9名が集まりました。本隊は大峰山に行きましたが、昨日の降雪のため行き先変更したようです。

窓ヶ山方面には雪も見えましたが、わが裏山には雪の影響はありません。

    

女房殿の隣を歩いているのが病み上がりの仲間です。彼は女房殿の実家の隣、と言っても田舎の隣ですから少し距離がありますが、とにかく隣の男で、当然のことですが、同じ小学校、中学校に通った同窓生でもあります。

その仲間が昨年の乗鞍岳登山の準備をしてくれたのですが、いざ行くと言うときに体調を崩して離脱、それ以来の山歩きになるようです。この歳になると病気離脱と言うことは珍しいことではありませんが、そこから復帰する例は少ないので、とても嬉しく思いました。

    

彼は十分すぎるほどの登山経験があるので、タカ長たちが歩く程度の登山は問題ありませんが、まだ、十分に食べることが出来ないので、持久力を維持するための工夫は必要だと思われます。

でも、何はともあれ、復帰してくれることは嬉しいですね。

    

タカ長は天空カフェ往復。彼らは荒谷林道まで歩いたようです。

天空カフェでは空に注目していましたが、裸眼で見えるタカは飛びませんでした。

    

天空カフェに集合していつものようなコーヒータイム。

今日は空気感も良くなって多くの山が見えました。本当に、冗談ではなく、わが裏山から見える山をすべて登るとすれば大変なことになりそうです。

    

スタート地点に帰りました。タカの観察をしている鳥友からコーヒーの接待を受けて今日の山歩きは終了です。

彼らの話では今日はノスリなどがたくさん飛んでいるようですが、裸眼では確認することが出来ませんでした。

    

荒谷林道まで行った仲間からラインを通じてこのような写真が送られてきました。

春近しを感じますね。それにしても女性はただでは帰りません。このワラビはわが家へのお土産になりました。

有難うね。

コメント
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