タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

マジメに歩けば

2024-03-13 08:30:27 | 山歩きから
    

昨日の仲間たちとの裏山歩きですが、タカ長はいつもより遅く歩き始めました。早朝の天気が悪かったからです。

皆さまの行き先は中国自然歩道コースと言うことは分かっていましたが、いつもより45分くらい遅いスタートなので、仲間たちを追う気はありません。自分のペースで歩くだけです。

天空カフェには仲間の姿が見えましたが、タカ長はスルー。荒谷林道をいつもの地点まで歩くつもりでした。大杉方面まで足を延ばした仲間がいればどこかで出会えるかも分かりません。

    

荒谷林道に出ました。しかし、向こうから帰って来る仲間はいません。

    

今日はマジメに歩きました。と言っても何かを意識したわけではありません。ただ、ダラダラ歩きはしないつもりでした。

    

この木があるところが大杉集落まで行かない時の折り返し点です。結局誰にも会いませんでした。

    

    

ここで数枚の写真を撮ってひき返すことにしました。仲間たちがいつもの時間まで天空カフェにいれば、彼らに追いつけるかも分からない、と言う気持ちはありました。しかし、そのためにペースを上げることもなく、要するにマジメに歩きました。

    

天空カフェはもぬけの殻でした。仲間たちはいつもより早く帰ったようです。

天気が良くないので、のんびりとコーヒータイムを楽しむ気持ちになれなかったのでしょうか?

タカ長もすぐにスタートしていつもの駐車場に帰りました。しかし、そこにも仲間の姿はありませんでした。

    

    

さて、その記録です。特に時間を意識して歩いたわけではありません。意識していたのは腰骨を立てて、いい姿勢で歩くことだけ。

姿勢がいいとスピードもあがるのでしょうか。ご覧のように赤色の軌跡になっていました。

    

この記録にどれだけの意味があるのか分かりませんが、3メッツ以上の歩きがほとんど。ウォーミングアップの時間のゆっくり歩きの後はすべてが3メッツ以上の歩きになった感じです。

タカ長でも、チョッとマジメに歩けばこの程度のことは出来るのだ、、、、、、、。

コメント
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