昨日も仲間たちと裏山を歩きました。いつものような3軍歩きですが、昨日は事情が違いました。本当の3軍なっていたのです。
その前日、12日の木曜日に大杉集落まで歩きました。問題なくいつものように歩いたのですが、帰宅してから右足大腿部の後ろ側が痛くなりました。昨日今日からその部分が痛くなったわけではなく、そこに違和感を感じているのはずいぶん前からです。この歳ですから「あちらが痛い、こちらが悪い」と言うのは日常的なことです。
しかし、12日はその痛み、違和感がいつもより強かったので、13日に整骨院に行って治療してもらいました。治療中は気持ち良かったのですが、終わって帰る時は何も変わっていない感じでした。
しかし、今朝起きると楽になっている感じ。一日だけの治療ではダメだと思い、今日も予約しています。
12日に痛みが増した原因は自分には分かりません。強いて言えば登山靴かなぁ、と言う思いです。
タカ長はM社の靴と、このLOWAの靴を併用しています。タカ長の足にはLOWAの靴がフィットして、LOWAの靴からM社の靴にかえると、安物の靴を履いたような感じがします。いくぶん固くも感じます。しかし、その靴を履き続けるとその違和感も無くなります。
そしてしばらく歩き、M社の靴からLOWAの靴にかえると高級な靴を履いたような気がします。そのようなことを感じながら、ある期間をおいて2社の靴を交互に使用しているのです。
今日と明日は休んで、次は17日に歩くつもりですが、その時はもちろんLOWAの靴です。
今回の痛みの原因がどこにあるのか分かりませんが、LOWAの靴からM社の靴にかえれないとしたら、LOWAの靴をもう1足準備する必要があります。ビンボーなタカ長には痛い出費ですが、こと足回りについてはビミョーな感覚まで重視しているので、この出費は仕方ないのでしょう。いつまで山を歩けるか分からないのですが、この部分だけは手を抜きたくないのです。