昨日裏山から帰ったとき、タカの渡り観察をしていた鳥友からこのような絵をプレゼントされました。
少し前のことですが、亡くなった長女が極楽鳥花を花瓶に生けている姿が夢に現れ、そのことをブログの記事にしました。
それを見た鳥友が描いたのがこの絵だということです。その鳥友とはタカの渡りの季節以外には会うこともないので、この日を待っておられたようです。
長女が亡くなった時はこの絵を頂きました。タカ長の気持ちにぴったりの絵で、とてもうれしく思いました。
鳥友である気安さから、「貴男もホークウォッチャーなのだから、猫ではなく鳥にしてくれ」と言うようなことをリクエストしたら、、、、、、、
このような絵をプレゼントされました。猫を描いてもフクロウを描いてもやさしいものになるのですね。それが彼の個性でしょうが、彼がそのような才能を持っていることは知りませんでした。
このように素晴らしい絵なので、多くの人からリクエストされているようです。それはいいことですが、彼の絵には落款が無いのです。そのことは周りの人からも指摘されているようです。
落款を押すようになると高価な絵になりそうなので、ビンボーなタカ長としては今のうちにたくさん描いてもらった方が良いのかなぁ?将来、金に困ったら「なんでも鑑定団」に出したいから、、、、、、、、(笑)