タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

空を見上げて~2

2024-09-29 08:23:05 | タカの渡り

    

 

昨日は野鳥の会広島県支部の探鳥会のお手伝い。いつもの駐車場に行くと仲間が駐車場の案内プレートなどを設置していました。

 

    

 

タカ長の役目は駐車場のチェーンを外して開けることです。すぐ近くに住んでいるタカ長には最高の役目ですね。

 

その後は参加者の皆さんとおしゃべりするだけ、責任ある役目を与えられていませんでしたが、長時間にわたるので疲れました。

 

探鳥会の参加者は36名。肝心のタカは遠くを飛ぶものばかり、でも、、、、

 

    

 

    

 

皆さんは歓声をあげながら空を見上げておられました。

 

昨日は風が無くて、このようなところは暑くて、、、、、、、、

 

    

 

タカ長は日陰を選んで座りオンリー。手前の人はアメリカ人で、仕事の関係で来日して広島駅の近くで生活されている人でした。

 

と言うようなことは、一緒に来られたその向こうの人から聞いただけで、おしゃべりタカ長もこの時点では腰が引けていて、自分から話しかけることが出来ませんでした。

 

そのあと近くの東屋で昼食をとっていたらその二人がやって来られて、そうなると仕方なく(?)おしゃべり開始。しかし、タカ長の頭では理解できないことが多くて、、、、、、

 

Sorry, I  can not  follow you.  を連発することになりました。それでも、彼女はすごいバーダーのようで、鳥ヤ同氏の話を楽しむことが出来ました。

 

「バハラトプールに行ったことがありますか?」と言ったら、「そこはケオラディオと言う自然公園で、私は1日で104種の鳥を見た」と言う返事、そして、、、、、「オカバンゴに行ったときは、、、、、、、」と言うような声が聞こえてきました。

 

タカ長はオカバンゴに行ったことはありません。彼女はタカ長より数段上の鳥ヤさんで、下手な英語では話がかみ合わないことがほとんどの状態でしたが、でも、それはそれで楽しい時間でした。

 

要するに、同行の士との意思疎通は何とかなるのですね。タカ長には楽しいランチタイムでした。

 

    

 

キャノン砲の射程内を飛んでくれるタカはいませんでした。これはノスリ。ノートリ画像です。

 

曲がりなりにも写真に撮れたのはこのノスリだけで、タカの面ではもう少し飛んで欲しかったです。でも、これだけは人に力ではどうすることもできません。

 

次は春の渡りの時期に、極楽寺山の駐車場をベースにしてやりたい、と言うような話が出ていました。具体化されるのはこれからですが、もし行われればタカ長も参加するつもりです。

 

 

    

 

 

 

 

    

 

 

 

 

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