「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第7話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第7話「1200キロの爆薬」 (Folge130)「Explosiv(直訳=爆薬)」
(Season9 Episode7 2005年3月24日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
トムとゼミルは、ハルトムートの愛車「ルーシー」に取り付けた新しい装置を見せて貰っていた。そこへ、トラックが盗まれたとの連絡が入り二人はアウトバーンへ。まもなく盗難車を発見するが、他の車に邪魔され逃げられてしまった。
二人は、被害にあった運送会社「コルン」を訪ねる。すると、上司のペーターゼンは不在だった。しかし、この会社には多額の借金があると分かった。もっと詳しく事情を聞こうとペーターゼンの自宅を訪ねた、トムとゼミル。
だが、彼は二人の姿を見るなり逃げ出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
本日は、クリスマス、イブ。
ゼミル(アタライ)大好き目線全開なので、ちょっと呆れてお読み下さい。
(なんのこっちゃ!)
初めは保険金詐欺(トラックをワザと盗ませて)かと思われたこの事件だったが、実は、盗んだトラックの荷がある化学物質だった為に、邦題の通り「1200キロの爆薬」を造られてしまい、我がヒーローは、その爆薬を発見し、爆発を阻止出来るのか?というのが話の展開。
なんたって、
我がヒーローと共に活躍するのが、密かに応援しているKTUのハルトムート君なのだ!!
この何ともいえないトリオ関係がちょっと楽しかったぞ。
アタライもインタビューで、ハルトムートというキャラクターの存在はドラマにとっても良い刺激になっていると言っていたと思うし。
それでは最初にそのハルトムート君はと言いますと。
いきなり「ルーシー」ちゃんに取り付けたGPS機能を二人に自慢げに説明していたのだ。
言語が分からないが、どうも細かい機能まで説明を始めたらしく、ゼミルがちょっと煙たがっていたのだ。
そして、署でのさり気ない二人の冷たい攻撃。(爆)
わざわざ来て説明してるのに、トムとゼミルがさけるのがむっちゃお茶目で楽しかった。
これこれ、そんなに意地めんでも~。(^◇^;)
しかし、あのシーンで携帯を鳴らすのがハルトムート君らしくって。(爆)
もう、現場になれてないんだから。
さらに着信音!
個人的に大好きなインディのテーマソングだったからもう最高!!
やっぱいいなあ、彼てさ。
さて、遅くなりましたが、
ハルトムート君の話を半分も聞いてないようなゼミルはと言いますと。
いきなりアンドレアに投げキッス!
きゃ!
なんて喜んでいると、犯人追跡で窓からジャンプ。トムに「Alles Klar」というのがいいよね。(^^)v
最初はスタントっぽいが、トラックから降りる様子はアタライ本人の感じ。
身が軽い感じが健在で大好きだぞ。
なんたって今回はサービスショットが目白押し。
犯人との金の受け渡しで、二人は肉体美を披露してくれるのだ。
署の中はもちろん、
あの大聖堂の前で大胆にお着替えだからね。
もう、ドキドキものだったのだ。(ん?よだれもの?)
それにしても、アンドレアとの感じが素敵だったゼミル。
そして、あのつなぎ姿。
(あの鞄のかけ方も好きだなあ。)
もう、むっちゃ似合ってたしかっこよかったし。
バイクの後ろにゼミルが乗るって初めてだったかも?
いつもトムやアンドレを乗せていたので、
すっごく新鮮でむっちゃ可愛く思えてしまった。
実は個人的にむっちゃ好きなゼミルの姿があるのだ。
それは、ポッケにひょいっと手をかけて立っている姿。
無償に好きなんだよねえ。
惚れ惚れしてしまうのはきっと自分だけだろうけどさ。(^^)v