Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末のごあいさつ

2009-12-31 | 雑談
11月から本格的に掲載を始めたこのブログ。

以前掲載していた「マニアの戯言」からのファンの皆様や、このブログになってからのファンの皆様、

本年は本当にありがとうございました。

ドイツ語が皆無な自分ですが、ゼミル(アタライ)への愛情のみで来年も頑張っていきますので、どうか末永く宜しくおねがいいたします。

幸いにも全話制覇が達成出来たので、後はこのブログに全話掲載をするのみ。
来年はそれを目標にしていきたいと思います。

全話掲載したあかつきには、今度はネタバレ記事も掲載していく予定ですので、楽しみに(?)していて下さい。

それでは、皆様よいお年をお迎え下さい。<(_ _)>

takbout 
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第8話」 

2009-12-31 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第8話」
レンタルタイトル
「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9」 第4話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(DVD未収録
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第8話「連続放火事件」 (Folge131)「Feueralarm(直訳=火災報知器)」
(Season9 Episode8 2005年3月31日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー) 


勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
シュレイダーの店で休んでいたトムとゼミル。そこへアウトバーンを1台の車が暴走しているとの連絡が入り、現場へ向かった。その車を発見するも、事故を起し停止するのを目撃した二人。運転手は即死。
トムとゼミルは、現場でその事を悲しむ一人の消防士に声を掛けるのだった。女性消防士のニコルは、死んだ運転手の同僚だった。その後の調べで、彼が事故前に何者かに撃たれていたと判明する。そして彼の所属する第5消防署を訪ねたゼミルは、死亡したマティアスのロッカーから何やら書類を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回のお話は、ドイツ語だけだとちょっとわかりにくかった。
なぜなら、それぞれの人間関係がからんでくるので、誰が誰の~とわからないとちょっとついていけなかったからだ。
きっとセリフである程度説明してくれているのだと思うのだけど。
FOXに掲載してあるあらすじを読んでやっと納得出来た、ich。
今年、何度も言ったが、
本当にそろそろドイツ語をきちんと勉強しないとなあ~。(^◇^;)

物語は簡単に言ってしまえば、罠にはまっていくニコルと言うべきかな。
それを助けるべく、真実を追求していく我がヒーローという感じ。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
いつもは、貧乏くじを引いているゼミルなのに、難を逃れている様子がすっごく面白かったのだ。
どの相棒とでも、いつも水をかけられたり、股間を蹴られたりと災難続きだったのに、今回はその役割がトムに~だったのだ。
犯人が逃げる度に投げつけるいろんな物に当たっていたのは、トム。
隣で見てちょっと笑いをこらえている様子のゼミルがむっちゃお茶目だったぞ。
何度見ても、2回目の時は、ゼミル(アタライ)が勝手に逃げちゃった感じがあって(本当は自分が当たる予定だったのに)トム(レネ)の驚く様子に本当に笑っている様子だった。
もう、むっちゃくちゃ楽しそうだった、アタライ。あの笑顔は絶対彼自身の笑いだぞ。(爆)

しかし、
そんな相棒の災難を笑っているゼミルなのだが、火災が発生している建物の中に、まだトムがいることを知って飛び込んで行こうとする姿は、
無償にじ~んときてしまった。

相変わらず相棒思いの彼。
『あ~早く出て来て~トム~』と一緒になってドキドキしてしまった。
(なりきって見過ぎ?)

なんたって、
爆風で飛ばされながらも、犯人を追うゼミルはめっちゃかっこよかったのだ。
ひょいっと降りてきて、久しぶりの足払い蹴り。(^^)v
犯人に全身で肘鉄を食らわすシーンなんて、もう惚れ惚れするほど素敵だったぞ。
その後に、きちんと犯人を庇う姿には、もうメロメロだったけどね。
(今年最後に呆れて呆れて)

そうそう、ホッテとディーターに仕事を頼むアンドレアがキュートだった。
がっくりするホッテもキュートだったけどね。

それにしてもあのシュレイダーのメニューはなんだったんだろう?
おいしそうに見えなかったけど・・・。(^◇^;)
中国人に怒られるぞ!と思ってのは自分だけだろうなあ。(爆) 

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