Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 9 -第12話」  

2010-01-28 | 第9シリーズ  トム・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第12話」
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9」 第4話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD
*CS放送は未観賞。

第9シリーズ 第12話「追われて!」 (Folge135)「Auf Der Jagd(直訳=ハントで)」
(Season9 Episode12 2005年10月6日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ) 


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンを必死に逃げる一人の男性。彼は助手席に置いたパソコンから誰かにメールを送った直後、追いかけてきた何者かに射殺された。目撃したトラック運転手から通報を貰ったトムとゼミルは、逃走する犯人らしき車を追い掛けるが、事故を誘発させられ逃がしてしまう。
被害者はフリープログラマーのケヴィンと判明。トムは彼が仕事を請け負っていたマイクロプロテクト社へ行き、ゼミルは一緒に仕事をしていた仲間を訪ねた。そこで、マイクとナディーンに会ったゼミルは、報酬額で彼と揉めていたマイクを署に連行する。後に、彼の車からケヴィンを撃った銃が発見された事により、マイクは犯人として逮捕されてしまう。
だが、無実を訴える彼は、警護の隙をつき逃走してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いつもながら、話は単純。
ドイツ語だけだから確信はもてないが、あ~いう理由で彼は殺されてしまったのだと思う。それとももっと重大な何かかな?早く日本語字幕付きが見たいぞ。

疑りを掛けられていたマイク。
演じる俳優Matthias Schloo (マティアス・シュロー)がず~と気になっていた、ich。
何処かで以前会ったことが~と思ったら、チーム2第1話「死を招く夢」のジョーを演じた人だった。
悪ガキな感じはそのままだが、違う人物に見えたのだ。いや~役者って凄い。

それでは、早いですが、
今回のゼミルはと言いますと。
なんたって、ホッテに頼んでのオークションが楽しかったのだ。
アンドレアへのプレゼントの為に、BMWのサイドカーをネットで競り落とそうとしていた、ゼミル。
そういえば、ホッテはアンドレアの代わりによくPCを動かしてしたっけ。
ホッテもPCに精通しているのかな?
とはいえ、自分はしたことがないから分からないが、なんだか怖いよなあ~あんなに簡単に値段が高くなっていくのが。
最初は他にもいたのかもしれないけど、最終的には・・・。
いや~オチも分かったが可愛い夫婦だなあ~なんて思ったのだった。
さらに、
久々に犯人との肉弾戦を披露したゼミル。
高所から飛び降りたのはアタライ自身だったのでは?
カットわりでいくつも飛んだのかもしれないが、砂をかぶるシーンはちょっと大変そうだった。
それに、クギのシーン。
一番ドキドキしてしまった。
あの表情を見るとこっちまでドギマギしてしまう。
だけど、その後犯人を追う後ろ姿はスタントマンだったよね。(爆)
首に刺さりそうになるシーンもハラハラした。
なんたってちっこいから体全体で戦うゼミルの姿はいつもながら力が入ってしまうのだ。
久々だったからいつもの倍だったかも?

エンディング。
さっそうと迎えに来るアンドレアがかっこよかったぞ。
ついでに「あなたがここへ乗りなさい」は最高!!
いや~ゼミルが惚れ倒している奥様だけあるよ。
素直に乗るゼミルがむっちゃ可愛かったけどね。

それにしても、ゼミルとサイドカーって縁があるよね。


最初は第3シリーズの最終話「帰らざる海」で乗っていたし、最近では第14シリーズのスペシャルでも乗っていた。
自分も好きだから嬉しいけれど、乗心地ってどんな感じなん?
ゼミルのサイドで乗ってみたいなあ~。
なんてね。(^_-)

コメント (4)
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