Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 16 -第4話」 

2011-10-20 | 第16シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


16シリーズ 第4話 (Folge225)「En Vogue」(直訳=流行)」
(Season19 Episode5 20111013日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト スーザン・ホーク(エレン) 



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
車の中で目が覚める女性。彼女は、窓から外へ助けを求める。
その様子は、アウトバーンを走行するベンとゼミルの目に止まった。そして、助け出そうとするも間に合わず、女性は転落死してしまうのだった。
死亡した女性は、元モデルのAlexa(アレクサ)。自宅を訪ねると、逃げ去る女性の姿があった。落としていった手帳をKTUに渡す、ベンとゼミル。
渡されたハルトムートは、手帳の指紋照合をし、結果を見て顔色を変えた。そして、結果を聞いてきたベンにとっさに嘘をついてしまう。
何故ならその人物は、喧嘩分かれした彼の妹Jessica(ジェシカ)だったからだ。
彼は黙って妹に会いにいく。


勝手な感想(自分の思い込み多々)  
監督が、アクセル・サンド。
という事で、何気ない小さな笑いが随所に出てくる。
ベンの連続鼻ぶつけもそうだし、ポスターのいたずら書きもそう。
ベンはモデルの真似もしていたなあ。
それにしても、なんで、ゼミルのお尻をペン、ペンしたんだろう?
その気持ち分からない訳でもないが。σ(^^;

さて、物語の方だが、ドイツ語が皆無でも大丈夫だった。
気になる所も別段なかった。

強いて言えば、フランス語が出たデザイナーかな?
「しるぶぷれ~」て言ってなかったか?どこの人?

そうそう、言ってなかったか?といえば、オープニングの二人の会話。
雑誌に載っている自分達を見て喜んでいたが、ゼミルが「ジョージ・クルーニー」って言った様子だった。(聞き取りに自信なし)
個人的には、そっちより断然、あなたがかっこいいと思いましたけども。
(過度な好き病なので、ご勘弁を)
キャッチコピーは、(詳しいファンサイトさんによると)『安全運転に心がけましょう!』だとか。(^_^;)(_) オイオイ。

それではそんなゼミルといいますと。
あのチョコレートだかのお菓子の当たり券の様子がガキぽくって好きだなあ。
何かが当たったらしく、嬉しそうにお菓子はベンにあげて、当たり券を眺めていた。
なんだったんだろう、気になるなあ。(聞き取れなくて残念(>_<)
そうそう、身軽さを披露していた、彼。
舞台にひょいっと登るし、KTUの階段ではする~と手すりに乗って降りて来ていたぞ。いや~かっこよかったなあ。
そうそう、ハルトムート君の傷を見た後のお手々拭き拭き。
これこれ、そんな所で拭いちゃだめですよ、ゼミル君~。(爆)

そして今回の主役のハルトムート。
指紋照合までのノリノリが可愛いかったなあ。(o^^o)
そして、天井裏からの落下。σ(^^;)
相変わらず、運動神経なし。(爆)
しかし、妹を守る為の銃構えでそれは見なかった事にしてあげよう。

そのハルトムートの妹ちゃん。
モデル歩きがちょっとぎこちなかったが、涙を堪えてあるく姿はじ~んと来たなあ。

それにしても、この署は妹が多い。
アンドレア(妹:カトリン)
トム(妹:ナティア)
クリス(妹:ジャニーン)
エンゲルハート隊長(妹:クリスティーナ)
ホッテ(妹3人:ギゼラ・ヘルタ・インゲブルク)
現相棒ベン(妹:ユリア)
新しく入ったジェニーは、兄ちゃん(パトリック)がいるから、彼女自身が妹だし。

ドイツ家庭は平均的に妹が多いのか?(爆)

え~と、
あと身内が出て来てないのは、スザンネだけかな?

クリューガー隊長は、姪っ子がいたからね。(^_-)-☆

コメント (2)
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