基本的に大好きな映画のサントラ版を聞くのが好きな自分。
最近は、コブラ11で使われている楽曲でアーティストを探し、聞くのが好きになっています。
先週放送の「En Vogue」の劇中に使われていた曲が、自分がこのドラマを見だしてから、好きになったアーティストの曲で、嬉しかったので、ここで、2組紹介します。
(以前にも紹介したと思いますけども)
まずは、
「Daughtry(ドートリー)」サイトhttps://www.daughtryofficial.com/us/home
第13シリーズ「Die LeibwächterI」で、ゼミルがマリアと夜中にホテルの1室で会うシーンがあります。
ゼミルの後を追ってきたアンドレアが、泣きながら立ち去るシーンと、ゼミルが何かを確信した様子で歩くシーンに使われていた曲が、
彼らの曲「It's Not Over」でした。(You Tube)
この曲は彼らのアルバム「Daughtry」に収録されています。
これがいたく気に入った自分は、アルバムを買って聴き、ファンになりました。
今回使われていたのは、ゼミルとベンが自分達の掲載されている雑誌を車の中で見ているオープニング。
彼らの曲「Everytime You Turn Around」でした。(You Tube)
この曲は彼らのアルバム「Leave This Town」に収録されています。
もう1組は
「Nickelback(ニッケルバック)」サイト http://www.nickelback.com/
第14シリーズ「Das Ende der Welt」で3曲も使われていたグループです。
ロッククライミングのシーンでは、「Savin' Me」(You Tube)
ゼミルとベンがアウトバーンへ戻ってはしゃいだシーンでは、「Animals」(You Tube)
両方とも、アルバム「All the Right Reasons」に収録。
ゼミルが右手の結婚指輪に別れのキスをするシーンでは、「I'd Come for You」(You Tube)
アルバム「Dark Horse」に収録。
この時に気に入ってアルバムを買いました。今では、一番好きなグループです。(^O^)v
実は、後から知ったのですが、ベンの初登場シーン(ベンが聞いていた曲)に彼らの曲「Rockstar」(You Tube)が使われていました。
アルバム「All the Right Reasons」に収録。
第14シリーズ「Alte Freunde」で曲は忘れましたが、ホッテの旧友達が集まるシーンで使われていましたよ~。
そして、
今回のエンディングに彼らの曲「Never Gonna Be Alone」(You Tube)が使われていました。
アルバム「Dark Horse」に収録。
彼らは、映画にもよく楽曲が使われています。
有名だからご存じの方もいたかもしれません。
来月には両グループとも新しいアルバムがリリースされます。
そのうちその中の楽曲も使うんじゃないかな?
楽しみだなあ~。
そんなマニアックな楽しみもいいですよ~。