原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第4話「Die Wächter von Engonia(直訳=エンゴニアの守護者)」
(Season43 Episode4 2019年4月25日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンで渋滞に巻き込まれたゼミルとパウル。ゼミルは尿意をもよおし近くの森へ。
そこで、王女の格好をした女性が馬に乗り助けを求めてきた。ゼミルが驚いていると後から兵士の格好をした男達が同じく馬にのって追いかけて来ていた。
パウルは、路上で彼女と目が合い、アウトバーンの車はその馬達をよけようとして事故を起こす。
ゼミルとパウルがなんとか男達に追いつくと彼女は誘拐されるところで、止めに入ろうとするとライフルを撃って逃げ出した。
なんとか、後を追うゼミル達は、突然時代錯誤な場所にたどり着く。そこは、ライブアクションロールプレイングイベンをしており、すべての人々が中世の格好をして楽しんでいた。
そこで、二人はそのイベントに潜入し誘拐された女性を探すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
何回か1度はコスプレさせるのが流行らしく、そのコスプレ回だった。(勝手に命名)
甲冑を着て似合う?似合わない?甲冑に埋もれてやしませんかねぇ、ゼミル君。(^◇^;)
というか、
なんなの?このイベント。衣装は自分もち?貸し出し?携帯はダメって怒られてましたけども。
使う武器も危なくないものということで、おもちゃの剣におもちゃの矢。おもちゃの槍も出てくればよかったんに~。(出てきたかな?)
内容は、古代から眠っていたであろう危険な宝物のお話。女性は、それを解明するすべを持ち合わせた人物でした。
まあ、ちょっとしたインディですか?
いや、「トゥームレイダー2」かな?(何を言ってるか理解不能な方は、是非映画を鑑賞してみて。)
それでは、兵士のコスプレ、もとい、格好をしたゼミルはと言いますと。
衣装に埋もれながらもがんばって戦っておりました。あんな崖の上で危ないわ~。
それに、他の人に崇められてましたけど、何をパウルは言ったのかな?言語が皆無でスミマセン。
そうそう、ここで、マニアック目線を。
ゼミル達がイベントに参加したとき、小さい男の子がリンゴ買って~と差し出します。ゼミルは要らないよ、と迷惑そうに断りますが、実はその男の子、アタライの子供なんです!
前妻との子は。ゼミルの娘アイダとして出演してますが、今の奥様との子がそう彼なんです。
大きくなって~、叔母ちゃんビックリよ~の気分。(^◇^;)
第2子も昨年あたりに誕生してます。幸せそうだあ。
また2週間ほど放送はお休み。
なので、次回更新は23日になると思います。