Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel24-第6話」 

2019-05-30 | 第24シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第24シリーズ 第6話「Der Klient(直訳=クライアント)」
(Season43 Episode6 2019年5月23日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
宝石店で店主と書類のやりとりをする国防総省の弁護士ハリエット・ボルガート。
そこへ強盗が入ってくる。店主は奥で射殺され、宝石を奪われ、警察が駆けつけると若い女性従業員を人質に取ろうとした。ハリエットは彼女を庇い自分が人質に。犯人達の車に乗せられ逃走する。
アウトバーンまで来ると連絡を受けたパウルとゼミルが後を追った。
犯人達の車は事故を起こしそのすきにハリエットは車から逃げ出しゼミル達が保護出来たが犯人達は逃がしてしまった。
彼女は犯人の1人の特徴をパウルに話す。そして、それらしき人物を容疑者として逮捕出来た。
確認の為にハリエットに面通しすると突然証言を翻す彼女。何故なら犯人は自分のクライアントだったのだ。
署を出たハリエットは歩いているゾルグを捕まえどうして強盗をしたのかと問い詰める。
すると、彼らに騙されたのだと言いだし、他の仲間のアジトを教えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何故にクライアントだとしても彼女が庇うのかよく分からなかった。
というか、
初めはどんな関係かも分からなかったのだ。聞こえて来る言葉をそれらしき単語はないかと探していたら、まんま原題だったので理解できたが。(^◇^;)
彼女の仕事が、知らずに犯罪に関わっていたということになるらしい。詳しくは分からないのだけども。

詳しくは分からなくとも途中からこいつはもしかして~と話の展開は理解できた。
大人しそうな奴ほどそうなんだよねえ~。(意味深)

それでは、運転しながらフロントの火を消していたゼミルはと言いますと。
そのメイキングシーンがあり、ちろっと見たら、手首から煙が出るホースがつながっていた。こんな感じで持ってるんだ~とアタライが説明してくれて記憶が。(本当にちろっと見ただけなので。)
てっきり本当に消化器を握ってるのかと思ったよ。
そして、ラストの車追跡シーン。久々の採石場で1人で犯人の車を追い詰めておりました。
格好いいゼミル~。

その反面、パウル君は大変でした。落下しそうな車からの救出。
そういえば、昔はよくそんなシーンあったな~~と急に懐かしく見えて。ゼミルもそんな感じで遠くからみてたのかな?(違うと思うけども)

今週の放送は再びのお休み。次週が今期最終話になります。
休み多いなあ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする