原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第24シリーズ 第5話「Schuld(直訳=有罪)」
(Season43 Episode5 2019年5月16日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルの兄弟、ケマルは世界旅行から帰る飛行機の中にいた。隣には、アフリカで出会った環境活動家のスカイが乗っていた。
一方、ゼミルはパウルと共にケマルを空港まで迎えに向かっていた。
一足先に降り立ったケマルは、一緒に乗って行かないかとスカイを誘うが、タクシーで行くからと先に行かれてしまった。だが、アウトバーンでそのタクシーに追いつくと、乗っているスカイがケマルに向かって助けを求めてきていた。
ゼミル達が追跡すると運転手が発砲。事故を起こしながらもタクシーに追いつきスカイを助けようとするゼミル達だったが、彼女は運転手の銃弾に倒れ昏睡状態に陥ってしまうのだった。
ゼミルとパウルは何故彼女が襲われたのか彼女の持ち物を調べ始める。すると、バスケットボールの試合チケットを発見し、ケマルを連れて会場へと向かった。
しばらく待ってみるものの、座席には誰も来なかった。
しかし、ケマルは会場でアフリカで出会った男性を見かける。その事をゼミル達に話し彼を探すが、発見したときには、すでに何者かに殺されてしまっていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
以前から愚痴っているが最近はセリフ説明が多く雰囲気で見ている自分にはいささか難解だった。
なにせ、TV.deのあらすじに書かれている国際的な陰謀とやらが理解できなかったのだ。ついでに忙し過ぎてまともに観賞したのは1回のみだったし。(^◇^;)
なので話の展開は詳しいファンサイトさんにお願いして、個人的なマニアック目線で。
今回あれ?と思ったのはアインシュタイン=ハルトムート君の机の上ににあった模型。
あれってデロリアンでなかったか?今まであった?気がつかなかっただけ?
それにフィン君が単独で嬉しかった~。
最近はダナちゃんとセット扱いだったから。なのでいなくてちょっとホッとしたりした。ゼミルには失礼なんだけどね。(^◇^;)
それでは、そのゼミルはと言いますと。
キス好きな兄弟だったの忘れてた!誤解されないように思いっきり、家族だから~と叫んだゼミルが面白かったなあ。
そうそう、面白いと言えばわんことのシーン。
あのゼミルの眼差し楽しかった~。パウル君が平気で話してるから余計に楽しかったのだ。
その後、わんこと推理。
それを見たフィン君の反応も楽しかったけどね。
いや~デカいわんこ。ゼミルよりデカいよね?だってパウル君の肩に前足のっけられるんだもん。(~_~;)
そうそう、今回のアクション。
やけにガラスを突き破りまくってました。派手だけど、見栄えはいいけど何度もだと豪華に見えなくなってしまうのだ。
もっと違う闘い方思いつかなかったのかな?