原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第16シリーズ 第6話 (Folge227)「Babyalarm」(直訳=赤ちゃん警報)」
(Season19 Episode7 2011年10月20日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト クラウディア・ヒールシェ(Petra) オリヴィエ・シュトリッツェル(Tyler)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを走行していたゼミルとベンに、署から連絡が入る。
二人は、犯人らしき車の後を追うも、事故を誘発させられ、逃がしたあげく、重症を負ってしまった。
ベンは首を強打し、ゼミルは腰を強打。仕事に支障をきたす為、クリューガー隊長は、二人に人里離れたリハビリ施設への静養を命じた。
施設へ来た二人は、治療に付いて行けず、病院食も口に合わず、途方にくれる。そして、夜中に腹が減った二人はおいしい食事を取り寄せようと受付の電話に手を伸ばした。
そこへ、アウトバーンで逃がした犯人達が現れる。
二人は治療を忘れ森の中へと犯人を追い詰めるのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久しぶりの巻き込まれ型事件。
あらすじの補足をもう少しすると。
偶然にも犯人達はゼミルとベンが入った、この病院をある目的の為に利用していたのだ。森で迷った彼らは、道案内として、森に住んでいた女性ペトラを人質にする。ゼミルとベンは、一人残された彼女の赤ちゃんを保護しながら、後を追う。
そして、二人は彼らの真の目的を知るのだった。
ドイツ語だけだから違うかもしれないが、まあ、そこはいつもながら勘弁してくれ。
さて、オープニングからケガを負った二人、どう考えても、いつもそのくらい車潰れてるだろうがァ~と思うがそこは多めに見ろという事の用だ。
そうそう、ゼミル君の歌声も多めに見てやってくれ~。(^_^;)
いつもと勝手が違う場所へ行かされたゼミルとベン。
あの病院食は誰が見ても食べたくないよね。
そして、なんであの看護婦さん?びびりまくる二人が可愛かったぞ。
そうそう、あのゼミルのコルセット?
最初にあの画像だけ見た時は(こちらにロケの様子が書かれたドイツ語記事があります)
何をしてるんだゼミル君?と思った、ichだったのだ。
あ~コルセットねえ。と今回やっと分かったが。(構造が気になる)
それでは、
ぎっくり腰に続き、腰を痛めたゼミルはと言いますと。
治療で戸惑う様子が楽しかった。
いや~痛そうだよねえ。
しかし、森で転がってあっさり完治。
その時の嬉しそうな顔ったらなかったぞ。
そして、前よりまして体が軽くなった感じの彼。もう、お茶目なんだから~。
そして、お茶目と言えばいつでも何処でも警察官だという心構え。
銃を持ち込むなんて、警察官の鏡だよ、ゼミル~。(爆)
彼が赤ちゃんに対する仕草に感激した、ich。嬉しかったなあ。
可愛いなんて感じであやすのだもの。
しかし、崖から落とすのには、びびったぞ。
というか、普通絶対無理ですぜ、お二人~(爆)。
そして、ベン君。荒治療すぎます・・・。( ̄。 ̄;)
ラストのアクション。
グラサン姿のゼミルが、車に向かって銃を構えている姿は、もう前半のコメディ部分なんて吹っ飛ぶくらい格好良かったぞ。
あの西部劇のように、獲物を捕らえて、クルッとホルスターに銃をしまう仕草は、何度も見ているけど、すげ~素敵だった。
うひょう~っていうくらいに。(呆れて~)
あ、忘れそうだった、ちょっと出のハルトムート君。
オイルを被っての大変な作業でしたが、
ベンとゼミルは完璧に名前じゃなくて、アインシュタインって呼んでるね。
定着した?
ロケ地情報をありがとうございます。
故郷に錦を飾る。ヘルマン・ヨハにとってぴったりの言葉ですね。
クライマックスで、ゼミルがクルッとホルスターに銃をしまう仕草は、格好良かったですね。
私も記事に書こうかと思いましたが、takboutさんのテリトリーなので遠慮しときました(笑い)
今後とも最新情報よろしくお願いします。
いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます。
自分がドイツ語を読めればいいのですが、なかんか、そうは行かず、掲載されている記事がロケ地紹介なのか、ゲストなのか区別がつかないんです。σ(^◇^;)
今回は、ロケ地で、お役に立ててうれしかったです。
ヘルマン・ヨハの故郷なんですね。
撮影用のパトカーを念入りに調べられたのには、爆笑ものでした。
そんな苦労があるんですね。
(というか、真面目なドイツ人ぽい)
>takboutさんのテリトリーなので遠慮しときました
すみません。お気遣い頂いて。<(_ _)>
あのシーンはまさしくゼミル(アタライ)の見せ場でしたものね。
ちっちゃいゼミルですが、あの時だけ大きく見えましたですよ~。
可愛い人ですよね。
今回ゲスト出演してくれたCollien Ulmen-Fernandeという名前の女優さんだそうです。
看護師さんで、ゼミルもベンも見とれてました。(爆)
しかし、綺麗なバラには棘があると言いましてねえ・・・。
時には、ゼミルにも役得させてくださいな~。