原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第16シリーズ 第11話 (Folge232)「Hundstage」(直訳=犬の日)」
(Season20 Episode3 2012年3月22日放送)
監督 Aksel Sand
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト シュテフェン・ヴィンク(マテス・ヴェーバー) エヴァ・ハーバーマン(ザビーネ・ヴェーバー) アクセル・パペ(ヴァレンティン・グレゴリウス)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
サービスエリアで休憩をしていた、ゼミルとベン。
ベンは洗車したばかりの車に犬がおしっこをかけた為、その犬の後を追う。ゼミルも加わったその時、犬は飼主を殺され、殺した犯人二人に襲い掛る。その現場に居合わせた二人は、その犯人を追うも、アウトバーンで逃げられてしまった。
殺されたのは腕利きのハッカーだった。犬の銜えていた棒から犯人の手がかりを掴むゼミル達。
一方、元ハッカーのマテスは家族を取り戻そうと娘の誕生日に出向く。だが、そこには、妻のボーイフレンドがいた。
失意の中、かつての仲間が彼に声をかけてくるのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゲストに「ワイルド・エンジェル」のレーナ事、エヴァ・ハーバーマンが出演した今回のお話。
パターンの1つだったので、ドイツ語が皆無でも分かりやすかった。
その夫役でキーパーソンのマテスは、「アム・アイ・ビューティフル?」のシュテフェン・ヴィンク。(個人的にティル君の未公開映画「Barfuss」の兄ちゃん)
黒幕のボスを演じたアクセル・パペは、シーズン2以来のゲスト出演。
いや~あの時の面影のままで、びっくりしましたぞ。
エヴァのアクションを期待してたのは、自分だけだろうか?
なんとなく大人しい人妻役でちょびっと拍子抜けした。σ(^◇^;)
ついでに、大人のお姉様になってしまって・・・。(-_-;)
大人の~といえば、ヴィンクも同じ。
白髪だからかな?無償に年月を感じたのだが。
影の主役は、ワンちゃん。
棒を必死に加えるシーンは楽しかった。
ついでに、ハルトムート君とのやりとりも。σ(^◇^;)
もしかして、ハルトムート君は、わんちゃん苦手?
自分と同じで嬉しかったぜ。(^O^)v
それでは、犬好きのゼミルはといいますと。
嬉しそうにワンちゃんをなでなでするのが、いい感じ。
そして、よく分かったね~みたいに褒めてあげてるのも。
(呆れるベンの気持ちに今回は賛同の自分)
それにしてもオープニングの小姑ぶりがキュートだった。
「ここも、汚れている。ドイツの警察官たるもの~」みたいな説教。
その後のコーヒーこぼしは内緒ということで。
そんなおとぼけゼミル君のラストはかっこよすぎ。
女性と対立はパターンだが、あのロケットランチャー(ですよね?)での標準決めの表情には惚れ惚れだったぜ。
オープニングの車3台吹っ飛びは、すげ~迫力だった。
上手いなあ~アクションコンセプト社。
それに追跡のかわし方が、高度だった。対応するベンとゼミルも高度なテクニック。
そうそう、最近のベン君の格闘シーン。
無償に踊っているように見えるのは自分だけか?
パンチに腰が入ってないように見えるんだけど。σ(^◇^;)
自分もゼミル同様、小姑なみのチェックかな。(――;)
忘れそうでした。
隊長から犬を~の一言に、言い分けするゼミルの一言が気になったのだった。
アンドレアがアレルギーって、マジ?(聞き取りに自信なし)
彼女、犬は大丈夫だったはずなんだけど。(@_@)
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