原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第16シリーズ 第8話 (Folge229)「Viva Colonia」(直訳=歓声 コローニャ)」
(Season19 Episode9 2011年11月10日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ニールス・ブルーノ・シュミット(Ralf Lenkeit)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ラジオからカーニバルの曲が流れる中、ベンはアウトバーンを走行していた。そして、カーニバルに参加中しているゼミルに連絡を入れた。そのゼミルは、ベンとの通話最中にひき逃げを目撃し、アウトバーンまで犯人を追うも逃げられてしまうのだった。
彼は、現場に戻り他の目撃者を探す。
すると、Tony Frings(トニー・フリンクス)の娘Maja(マヤ)が運転していたのは自分の父親だとの証言が出た。さっそく、ゼミルはトニーを訪ねるのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
この回を見て今まで以上にケルンにむっちゃくちゃ行きたくなった、ich。
だって、カーニバルですよ~。
という事で、これは今年の2月に本当のカーニバルが行われる中、撮影したのだ。
(その様子を書いた日記「最新の撮影風景」)
最初から犯人が登場するから、その点はいつもながらに分かりやすい。
しかし、最初に殺された人物がどう関わっていたのかなどは、やっぱりドイツ語だけだと無理。
早く、日本版でないかな?(>_<)
まあ、ともかく、そんな事より、コスプレゼミル君ですよ。(^O^)v
いきなり西部劇風に登場したゼミルはと言いますと。(爆)
きゃ~葉巻加えてのカウボーイハット!!
おもちゃのピストルを構えてしまう仕草は可愛かったけど、素敵だった。
そして、仮装をしている方だと勘違いしての、車借り。
後に、神様に謝っていましたが、あれって、天罰ってこと?
もうすこしその格好で捜査すると思っていたら、あっさり脱いでいつもの姿に。
珍しく緑色のポロでしたが、個人的には、もう少しあの格好を見たかったぜ。
ベンとハルトムート君は笑ってたけど、自分は大好きだったなあ。(はい、呆れて~)
そうそう、
トニー追跡の時にこけた、ゼミル。
あれは、アタライがまじでコケた感じだった。カットせずに使ったのかな?
後の障害物越えは、ある程度アタライ本人で途中スタントマンだった様子。
車にぶつかった感じは痛そうでしたが。(いつもながら、名演アタライ!)
そして、博物館での銃撃戦。
乗り込む姿がむちゃくちゃ格好良かったぞ!
そんなロケ風景が[こちら]の記事に掲載されています。(記事中間には、撮影風景の動画があります!)
忘れそうだった。
あの訪問先での容疑者追跡も落ち着いた感じでかっこよかったんだっけ。
今期最終話に良い物たくさん見させて頂きましたよ。(^O^)v
あのコスプレした最近常連の署長さんですが、彼の格好はこちらのカーニバルの記事を参照しますと、「美しさ」の象徴、乙女の姿だったようです。(爆)
ディーターも被っていましたけどもね、三つ編みカツラ。
そのカーニバルの詳しい内容は、いつもドイツ関係でお世話になっているありちゅんさんの過去記事の方が分り安いと思われます。(掲載記事)
久々に、あのオープニングの3台の車飛びは圧巻だった。
ラストのトラック爆破も見事だったし。
やっぱ、素晴しいカーアクションだぜ、Actionconcept社。(^_-)-☆
何度となく、今期はベンとゼミルがぱち~んしてたっけ。
毎回痛そうにする二人が楽しかったなあ。
さて、いつもながら次回は来年3月になりそうですが、最近はベン事、トム・ベック君の継続問題がある様子。
歌手活動に忙しい彼ですが、ベン役をいつもまでも続けていって欲しいなあ。