原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1997年にドイツで放送された作品。(日本未公開)
第2シリーズ 第10話(Folge17)「Bremsversagen(直訳=そむくブレーキ)」
(Season2 Episode10 1997年11月11日放送)
出演 マーク・ケラー(アンドレ・フックス) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベルリンのある場所で、タバコ密売の取引を巡り殺人事件が起きる。運転手として同行していたベトナム人のプノン・ペンとフォング・ラ兄弟は、その光景を目撃してしまう。怖くなった彼らは、事件を証言すると言い、地元警察がフォング・ラの家へ出向いていた。
一方、アウトバーンを走行しているゼミルとアンドレの目の前で多重事故が発生する。そして1台の車が炎を出し、必死に車内にいる男性を助け出したアンドレは、男性がすでに死んでいると聞き驚くのだった。
その男性の身元を割り出したゼミルとアンドレが男性の家へ向かうと、そこには・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
冒頭からアジア人というか東洋人が登場する。
初めは、また日本人かと思ったichだったが、ヌンチャクや手裏剣を出したので、中国人?と思って翻訳したら、ベトナム人だった。
ベトナムの方もヌンチャクや手裏剣使うの?(@_@)
物語としては、ちょっと分からない部分が多かった。
組織から追われる兄弟という図式は理解出来たが、あの女性の存在価値が分からなかった。
何かテーマに関わるキーパーソンだとは思うのだけど、事件には何ら関係無かったように思えたのだ。
ついでに、詳しいファンサイトさんの解説を読むまでかなり理解に苦しんだ自分。
感覚で見るにはすでに限界なんだろうなあ。(苦笑)
さて、今回のゼミルだが、彼の行動もまた、理解に苦しんだ。(爆)
何故なら、野良犬が出てくるのだが、その犬を手懐けようとするのだ。
ラストは、
ゼミルからもらったホットドックで彼の指示に従う犬なのだが、ゼミルは連れて帰ろうとしなかった。
うん?どういう事?
う~ん、分からん。
誰か教えて~!!
というか日本語版出してくれ~。(願望)
そうそう、ゼミル。
自分が高速警察隊だという証明書をある理由から男性にポケットの中から出してもらうのだけど、
ポッケから証明書の他にボロボロと何かが出てくるのだ。
ハンカチ?
ガム?
何をそんなに入れてるのさ。(笑)
少し前に話した彼の部屋の中の散らかった感じと似ていて、無償に面白かったのだ。
今回活躍したのは、アンドレの方だ。
冒頭のヌンチャク登場でだいたい分かると思うが、ラストは肉弾戦となって、空手をしていたケラーの見せ場となる。
現代のようなスマートな感じではないがなかなか良かった。
ゼミルが肉弾戦をするのは、かなり後だったような気がする。
この時は肉体派というより頭脳派だったからなあ。
分からなかった事だらけの今回。
ラストにもう一つ疑問が・・・。
ゼミルがアンドレと雑誌を読んでいたのだが、アンドレアが来たらその雑誌を閉じていた。
ついでに、アンドレも雑誌をしまった方がいいと指摘していた。
男性雑誌なの?女性が読んだらやばい訳?
マニアック目線ですみません。(爆)
掲載日 H20.10.2
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