原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第11話「Völlig schmerzfrei(直訳=完全に無痛)」(Season48 Episode5 2021年8月5日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
ゲスト マルコ・ギルント
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
クレイマー隊長は、自分が歩いていた時の動画を見ながら想いにふけっていた。ふと、懐かしく以前の家を見に行く隊長。
家からバイクのヘルメットを被った成長した息子ニノの姿を見かけるのだった。
一方、自宅にいたベルダンは、車の警報器が鳴り外へ様子を見に行く。その隙に家の中に入ったレオは、盗みに成功する。バイクで逃げようとした時、仲間のデニスから撃たれて逃げていると連絡が入った。彼はすぐさま友達を助けようとアウトバーンまで行く。
そして、事故を起こした友達を発見するもその場を去って行った。
隊長はアウトバーンで見かけた息子の行動を一部始終追って、あるマンションまで後をつけた。
マンションから出てきた息子に話しかける隊長。しかし、彼は息子のニノではなかった。
それでも、何らかの犯罪に関わっていると思った隊長は彼の行き先を調べるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回、署で飲んだくれていた隊長さんのフリはこの回だった。今は独身の様子の隊長さん。なんで、車椅子になってしまったんだろうか?気になるが。
武器商人の証拠を盗んだってことになるのかな。そこに、親子関係の修復が加わってくるという感じ。
とはいえ、武器商人さん。ロシア人ですか?(爆)
あの聞いていた音楽、ロシア民謡ですよね?ググったらドイツでも有名なカチューシャ(Катюша)という題名の民謡なんだそうです。
そこ、分かりやす過ぎますけど・・・。(^◇^;)
さて、その武器商人とどういう仲間だか知りませんが、仲間にマルコ・ギルント登場!根っからの悪ではなく、相変わらず、いい人の役でした。お久しぶり~。
(奥のスーツ姿が彼)
いいように大人になってらっしゃいました。
それでは、ゼミルはと言いますと。
何気にマックスとダナの間を通っていました。これこれ~。(~_~;) 隊長さんを説得してたように見えたのですが。
それよっか、その武器商人宅へ助言にいった時のサングラス姿、格好いいんですけど~。
でも、アクションはやっぱ、若者に譲るのね~、つまんね~。
車椅子でのアクションをちょっと期待してたんですが、意外とあっさりで、拍子抜け。
肉弾戦はこの時期、撮影的には無理だったってことなのかもなあ。