原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第7話「Stiller Schmerz(直訳=沈黙の痛み)」(Season48 Episode1 2021年7月29日放送)
監督 Anna-Katharina Maier
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
二人きりで話している男女。泣いていた女性が突然、男性を射殺した。
一方、アウトバーンでは、女性がうろうろと歩いているのをカメラが捕らえていた。彼女をよけようとして、事故が発生する。
現場に駆けつけたゼミルとヴィッキーは、保護されたその女性ペティナに事情を聞く。すると、トラック運転手のシェルマンに暴漢されたというのだ。
すぐさま二人はトラックを追いかけ逮捕。だが、彼はやっていないとシラを切った。
そんな中、男性が射殺された事件で、犯人は自分だと言いだしたペティナ。現場にいなかったことは防犯カメラで明らかになっている。
何故彼女は、嘘をついているのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
約1年後に続きがやっと放送されたコブラ11。
五輪の関係なのか、3週間で一気に8話の新作を放送する。ということで、1日3話。よくドラマの一気観賞はするけれど、これって相当きっついのだ!
さらに、今回も説明台詞が多く、細かい経緯が皆無。
いつもながら、勘で見ているので、間違っていたらご勘弁を。<(_ _)>
事件のきっかけは、アウトバーンから。この女性を保護したことからある過去の事件が発覚する。
警察は手が出せなかったが、世間は許さなかったというオチかな。
前回ケガをしたヴィッキーは、痛々しそうに職場復帰(ほぼ、無理矢理)。
病院で薬だけは貰ってくるように言われ、ゼミルと病院へ。
「彼女のお父さん?」と医師に聞かれていたゼミル。「いや~相棒なんです」と苦笑い。
その歳の差は娘になりますわな。(^◇^;)
それでは、パパ呼ばわりされたゼミルはといいますと。
ダナの彼氏と対立中らしい。というか、マックスが勘ぐりだした。面倒い展開になりそうだ。
そうそう、何気に銃をクルクルしていたっけ。
そして、説得するのに車の助手席に乗り込んだにはビックリでしたが、その後落下で、さらにドキドキした。
不死身なのは分かってはいるんですけどね。( ̄。 ̄;)
感染対策して撮影していると、随所、随所で見られた。先入観でそう見ているからかもしれないが。
なので、防弾チョッキに着けられたカメラとマイクで説得ってのは斬新でしたし、凄いアイデアの演出だな~と感心したのでした。
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