昨日（6月15日）の話です。
自家用のシャインマスカットと長野パープルを栽培しています。
近所の、野菜・ぶどうの栽培家のブログを参考にさせていただき、初めてジベレリン処理をしました。
２日ほど前が適期でしたが、雨でだめ、午前中は濡れており、かんかん照りの午後行いました。
液を準備して
房を液に浸して
指でポンポンと散らします。
初めての経験でしたが、これは大変な作業でした。
液につけ、終わった房にクリップを留め、・・・、終わったあと左手の手のひらは赤く染まってしまいました。
２回目の作業は、１０日後ですが、つくづく大変な作業であると身に染みました。
はたして、うまくできたかな？
浅川ダムの北側で、ワイン用ブドウの栽培がおこなわれています。
広大な敷地です。
今日は、ワイン用ブドウの苗を植えていました。
ワインが楽しみです。
１８日、１９日の２日間、ワイン用ブドウ苗の植樹がありましたので紹介します。
私は、１８日に参加しました。
場所は、浅川ダムの西側、浅川ダム建設の際の残土置き場で、土壌改良された１．１haの広大な畑です。
約２７，０００本の苗を、園主、スタッフの指導の元、ボランティアが行いました。
先ず、浅川ダム
西側（写真右側）に圃場があります。
苗です。
既に植樹用場所は決まっており、苗と棒を用意します。
苗を植える穴を棒であけます。
植えます。
芽の高さを合わせます。
鶏糞をまきます。
肥料を添えて、植樹完了です。
ブドウが実るのは５年後とのこと、楽しみです。
今シーズンの大雪で、自家用ぶどう棚がペシャンコになりました。（３月１７日BLOG）
毎日せっせと修復し、やっと今日修復完了です。
１週間かかりました。
これで、秋には美味しいぶどうが食べれます。
品種は、巨峰・マスカット・スチューベンです。
徐々に春らしくなってきたようですが、朝晩はまだ寒さが続いています。
気温は、9.1℃／－1.9℃と、それぞれ3月中旬・上旬並みとか。
今日もりんごの剪定です。
夕方、久しぶりに自家用ぶどうの棚を見に行きました。
栽培している巨峰・スチューベン・マスカットで、毎年どっさり収穫していました。
大雪の時、遠くから見て支柱が斜めになっていたので心配していたのですが、案の定全滅です。
大雪が降る前、剪定をしておけば良かったのですが、どっさり雪が積もりペシャンコ状態です。
支柱も斜めになっています。
幹も一部折れています。
りんごの剪定が終わったら、おもむろに復旧するしかないですね。
また仕事が増えてしまいました。
おまけ１、ぶどう畑から見える長野市街地、菅平方面です。
おまけ２、青空にぽっかり雲が浮かんでいます。
