昨日(6月30日)の話です。
梅雨の時期、天気を見ながら自家用ブドウ 巨峰のジベレリン処理(2回目)を行いました。
今回、初めて"ジベ処理器"を使いました。
先ず、処理液を作ります。(水1リットルにジベレリン1錠)
この錠剤、すぐ溶けないので、かきまぜて溶けたのを確認します。(上側に溶ける錠剤が見えます)
今まで、浸漬処理(カップの中に浸す方法)でしたが、この処理器は、噴霧器タイプです。
手元スイッチOFF
手元スイッチON 器の上側に液体のシャワーが出ます。
器を上下し、処理が済んだら、目印のクリップ(オレンジ色)を外します。
普通、液の中につける作業ですが、この処理器の場合は、スイッチONで、上下繰り返しが必要です。
最初、要領がつかめなかったのですが、慣れてきたら、なかなか便利です。
このあと、消毒をし、袋かけを行います。
初めてのジベレリン処理器のチャレンジでした。面白い!
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