小田原の帰り、東名高速、下り・吉田IC近くで何かを踏みタイヤがバースト。
その時、前方左タイヤにガクンと強い衝撃。1~2秒後、ガタガタとハンドルが揺れ、前輪左がホイールで走る感覚か伝わる。路側帯に大型トラックが緊急停車してた。その前方十数メーター前に停車させる。下りて確認する。前左がホイールまで変形し、ダイヤはパックリと裂けていた。
急ぎ三角反射板と発炎筒を焚く。一瞬迷う。緊急電話でJAFに連絡するか、自分でタイヤ交換してしまうかを・・・
後者をえらびました。これほど早く動けるのかというぐらい迅速でした。よく二次事故が報道される。タイヤ交換中に跳ねられる・・というのが、脳裏をかすめましたが・・・。
今回幸運だったのは、大型トラックが停車していて、その「かげ」で作業できたからです。バーストしてから、電光石火の交換は、10分もかからなかった?と思う・・なかなかのもんですなぁ~。
原因は、チェーンガッチャや、L字型鋼材が散乱してて、なんとかやり過ごしホットした一瞬の油断で踏んでしまった。