この歳でお年玉をいただきました。それも「引越しのS」社のおかげでした。
年配の独身者の引越しでした。冷蔵庫小・洗濯機とダンケース多数・・・ホンマに多数。近場の移動ですから2回戦でやる。お客さんもしっかり手伝っていただきました。エレありで作業自体はそんなにハードではない。3時間チョイにて終わる。赤帽料金にて清算する。
請求額よりも1万円多く封筒に入っていた。返却すると、是非にもとっといて下さいとのこと。当初「引越しのS」社で見積りを取ったら、赤帽料金とはトンでもなく高いものだったから・・・という。ありがたく頂きました。
そもそもS社と赤帽の引越しは相違するんです。S社の引越しは、至れり尽くせりです。顧客は、お茶でも飲んでればツルリとやってくれます。なんのわずらいもありません。しかし赤帽引越しは、自分で梱包せないかん、赤帽2台の依頼でない限り、大物は相棒で手伝いもせなならん・・・のです。従って運賃がトンでもなく違うんです。
今回は近場、助手席にお客さんは同乗です。こういう融通が利くのは赤帽ならではです。S社はしないです。
サービス内容が根本から違う。顧客は賢く自分に合う引越しを選択すればよいのです。
とにかくも、落とし玉ありがとうございました。