携帯の番号一つ間違えると手間がかかる。
ある駅までのハンドキャリーでした。荷受けの際に目的地にて受け渡す顧客の携帯番号のメモをもらう。そして道中に到着時間が読めたらTELすることとなる。
2度TELするもコールのみ。やむなくショートメールで到着時間を打つ。
目的の駅に着けども顧客は来ず・・・これはヤバいと荷主へTEL。「連絡を取ってみます」とのこと。折り返しのTELを待つ…イライラです。
連絡がつき、まもなく荷受の顧客がきて受け渡し終了。彼曰く「TELもメールもなかったよ」と。「???」・・・TEL番号を照合してみると一つ数字が間違っていました。それで一件落着!となる。
荷受の際の担当者のほんの一つの数字ミスで40分の遅延となりました。でもなんてことないようでしたし、双方よかったよかったの笑顔で終了。めでたしめでたしでした。
帰路、駅構内の売れ残りの駅弁を買う。ご当地名物の鶏めしでした。閉店間際でしたので半額で買えました。ちょいとヒヤリとした仕事の後なので旨い駅弁となる。