三年連用日記がこの12月で終わるので購入に行く。
この新しい日記帳が7冊目ですから‥19年目となるわけだ。
三年日記を手にするたたびに最後まで書き終えることができるだろうか・・・と強く思うようになりました。
蓮如さんの「おふみ」に
そもそも人間界の老少不定のことをおもうにつけても、いかなる病をうけてか死せんや。かかる世のなかの風情なれば、いかにも一日も片時もいそぎて信心決定して・・・・そののち、人間のありさまのまにまかせてすごすべきこと肝要なりと・・・・と。
突然死んでしまうこともある。だから一刻も早く信心をえて、人間のありさまを受け入れてすごすことが肝心と。
人間のありさまというのは、病・貧困・不遇・・と限りない娑婆の苦しみをも信心決したならば感謝して生きていかれるぞ・・・との励ましか。
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