840回
保育園の子供の声がうるさいという近隣の「クレーム」で、保育の運営が窮屈になっているという。東京のハナシです。「クレーム」の近隣の人は子供を育てたことのない人でしょうか。子供は体で喜怒哀楽を表わす。時場所を問わず泣きもし大声も出す。それを我慢ができないというわけだ。または自分の回りさえ静かなればよい・・・ということでしょうか。
それなれば問いたい「あなたは子供時代、まわりに気を遣い大声ももたてず静かに育ってきたんですか?」と。
人が自分の暮らす環境を自ら暮らしにくくしているみたいです。東京の条例「騒音を立ててはならない」というリクツを以ってクレームする。なんともアホです。
公共の乗り物の中では子供を泣かせるなとか、食い物屋で泣かせるなとか、なんとも自分勝手なことです。
このようなリクツがまかり通るようじゃ少子化はあたりまえでしょう。
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