真夏と真冬の年2回の開催が恒例となった同級生ライブがですが、今年は20日(日)に開催され、みんなで楽しく盛り上がりました。
今年は10回目の開催となり、5年の月日が流れたことになります。
同級生には日頃から会っているので、お互いにあまり歳をとったとは思っていないのですが、5年の歳月はやはり私たちにかなりの変化をもたらしているのではないでしょうか。
外見で勝負はとても無理なことなので、今後は内面に磨きをかけ、なるべく長く、みなさんとお会いできるように頑張って過ごしていきたいと思っています。
二次会の挨拶に立った男性が、「杉本真人の吾亦紅(われもこう)という歌の中に、自分を生きるという歌詞があったと思うけど、私もこれからは自分を生きようと思っています。今までは家族のため、会社のために生きて来たけど、これからは自分を生きようと思っているのです」と言っていました。
彼もまた、時々同級生と語らうことに、自分を生きているという実感を求めているのでしょう。
じつは私、この歌が大嫌いなんです。
“いえびと”の持ち歌なので、しばしば聞くはめになるのですが、内容もメロデイーも気に入らない。
この歌を聞くと、気分が滅入る。(笑)
私は今までも今も自分を生きていると思っています。
家族のために頑張ることが自分を生きることでもありましたから。
子供たちが巣立った今は・・・“いえびと”に尽くす気持ちはサラサラ無いし・・・
これからも、このまま自分を生きていくだろうと思います。
「ばあばのお家」と言って来てくれる孫たちに、元気な姿でご飯を食べさせてあげられれば、それもまた自分を生きること。
家族の幸せが私の幸せと、しみじみ思える歳になりました。
今年は10回目の開催となり、5年の月日が流れたことになります。
同級生には日頃から会っているので、お互いにあまり歳をとったとは思っていないのですが、5年の歳月はやはり私たちにかなりの変化をもたらしているのではないでしょうか。
外見で勝負はとても無理なことなので、今後は内面に磨きをかけ、なるべく長く、みなさんとお会いできるように頑張って過ごしていきたいと思っています。
二次会の挨拶に立った男性が、「杉本真人の吾亦紅(われもこう)という歌の中に、自分を生きるという歌詞があったと思うけど、私もこれからは自分を生きようと思っています。今までは家族のため、会社のために生きて来たけど、これからは自分を生きようと思っているのです」と言っていました。
彼もまた、時々同級生と語らうことに、自分を生きているという実感を求めているのでしょう。
じつは私、この歌が大嫌いなんです。
“いえびと”の持ち歌なので、しばしば聞くはめになるのですが、内容もメロデイーも気に入らない。
この歌を聞くと、気分が滅入る。(笑)
私は今までも今も自分を生きていると思っています。
家族のために頑張ることが自分を生きることでもありましたから。
子供たちが巣立った今は・・・“いえびと”に尽くす気持ちはサラサラ無いし・・・
これからも、このまま自分を生きていくだろうと思います。
「ばあばのお家」と言って来てくれる孫たちに、元気な姿でご飯を食べさせてあげられれば、それもまた自分を生きること。
家族の幸せが私の幸せと、しみじみ思える歳になりました。