スコーン

１２月３日午前７時の月は、痩せていく途中のほっそりとした二十六夜月です。
月の写真を撮っていたら、月の左側に白い点が見えて仰天しました。（写真には写っていません）
最初は飛行機かと思ったのですが、まったく動きません。
私のホラだと思うかもしれませんが、午前７時の青空に見えていたのは金星だと思うのです。


息子からサンタの絵が描かれた赤い箱を手渡されました。


手づくりパンとスコーンのお店『キィニョン』のスコーンが入っていました。


食べ方が書いてあります。


〇マダ電器で貰ったぐでたまのキッチンボードに乗せて切ってみました。
おっしゃれ～～～(笑)
スコーンは私の胃には重たい気がして買わないのですが、これは美味しくいただきました。


ご近所さんからはラトビアのオイルサーディンをいただきました。
バルト海のスプラット（小魚）を燻製にした瓶詰ですが、塩味が控えめでそのままでも美味しくいただけます。


それでも一応瓶詰の油とオリーブオイルを使って炒め物を作ってみました。
息子に食べさせる時に「アヒージョっぽく作ってみた」と言ったのですが、これがいけなかった。


息子　　「アヒージョ　　　これはアヒージョじゃないな、ただの洋風野菜炒めだ」
私　　　「ブログ映えを意識し過ぎてお皿に油を入れなかった・・・」
息子　　「まあ　素材の味が生きてるね」
私　　　「言い方がうまいねぇ」
息子　　「味はうまくないってことだよ」
私　　　「・・・・・・・・・・」


私　　　「うちの大根で漬物も作ったのよ、食べてみて」
野菜が大嫌いな息子が放った言葉は「ここは村か」
私　　　「村をバカにするな」

息子はこんなお酒も買ってきました。
富士山型の瓶に入っています。


そのほかにも息子からは遠慮のない言葉が次々と・・・
私　　　「話し始めた途中で何を言おうとしたのかわからなくなっちゃった・・・老化が進んじゃって」
息子　　「それ、昔っから。　それでも昔は何とか思い出そうとしたでしょ　　今、それもないじゃん」