やめられん～～～！

レッグウォーマーをいただいたので、家の中ではいています。
足首を温めたら、足の痛さが和らぐのではないかと思ったのです。


私が椅子に座ったら、ピーちゃんは言いました。　　「なにこれ～～～　　めっちゃおもしろそうじゃん」


「ちょっと遊んじゃおうかな～～～」


あっという間に紐を引っ張っちゃった。


「ペロペロ、ペロペロ・・・・・う～～～ん　やめられん～～～」


「お母さん、ピーちゃんとっても楽しいです～～～」

星乃珈琲店

毎日の昼食、“いえびと”のためにいろいろ考えて用意しているけれど、行き詰る時も（息詰まる時も）あります。
そういう時は、お昼になる前に、それとなく「外食したいな…」と匂わせます。

「今日は、お昼の材料が何もないわ～～～」とか言ってね。

そうしてやっと行くことができた星乃珈琲（笑）


「またおばさんのおしゃべりがうるさかったら、ちょっとガッカリするだろうな」と思いながら入ったら、意外に静か


星乃ブレンド、美味しかったです～


“いえびと”はワンプレートランチを注文。


私は、まだ流行っているらしい窯焼きスフレパンケーキ。
上面がパリパリに焼けていて美味しかったです。

旧友に会いました

外出した折にバッタリ高校時代の友人に会いました。
一昨年、喪中ハガキをいただいて、ご主人が急逝されたことは知っていたので、「ご主人がお亡くなりになったとか・・・」と切り出しましたら、涙こそ見せませんでしたが心細げな表情になり、「私、何から何まで主人を頼って生きてきたのよ。　何でも主人が決めてくれたから、１年経っても今はまだどうしていいのかわからない毎日。　高校の同級生はみんな自分の足でしっかり生きてきたのに、夫を頼って生きてきた自分が情けない」と言いました。
私が「まあ、お幸せな人生だったのね」と言ったら「そうね、幸せだったってことよね」と言いました。

夫を頼らず、自分で決めて今日まで生きてきた私には、考えられないセリフだと思いました。
う、羨ましい・・・・・

私が「今は私も自分の足で立って、しっかり生きているつもりだけど、もしもあなたと同じ立場になったらどうなるかわからないわよね。　どんな場合も、実際にその状況になって、人は初めて気付くのよね」と言ったら、彼女は「そうだと思う。　私がそうだった。　友人の陽子ちゃんはずいぶん前にご主人を亡くされたけど、一言も愚痴を言わなかったのよ。　今になって、気持ちをわかってあげられなかったと申し訳なく思うの。　もしもあなたも、こんな気持ちになる時がきたら、私に電話して」と言いました。
“いえびと”が亡くなった時の話をするのは申し訳ないと思ったけど、彼女は本音で言ってくれたのだとありがたく思いました。

さて、もし私が残されるようなことになった時、私はどうなるだろう。
今はみんなに『気が強くてかわいくないしっかり者』と思われているだろうし、自分でもかなりしっかり生きているつもりなので、絶望感にうちひしがれるようなことにはならないだろうと思ってはいるけれど、『その時』になってみないとわからない。
私が先なら『その時』は来ないわけだし。

寒いです～

寒くて体が思うように動かない日々が続いています。

ピーちゃん　「おかあさん、寒いです～　　ストーブつけてもらえまへんやろか～」


私　　　　　「ストーブつけてるんだけど・・・寒いわね～」

ピーちゃん　「はぁ～～～　　毎日忍耐でっせ～」


と言いながら、眠くなってきちゃったピーちゃんで～す。

光環

午後３時過ぎ、娘１からＬＩＮＥあり。

「今日の太陽は、ハロじゃなくて花粉光環ていうらしいよ」

カメラを持って外に出ましたが、太陽の周りに輪なんか見えない。

私、がっかりして返信　　「ぜんぜん、わからなかった」

娘１も見えなかったらしいのですが、太陽の周りに虹色のような光の輪が出来ているのを見た人がいるらしい。

私が見た時には、太陽が黒雲に隠れて、それなりに怪しげな雰囲気になっていたので、一応撮ってみました。（笑）


次の画像は咲き始めた梅のシルエットを入れて、ちょっとした芸術写真に。。。かな（笑）