お土産いただきました

昨日、息子ファミリーが「潮干狩りに行ってきた」そうで、夜遅くにアサリを届けてくれました。
４歳の孫は「カニがいた」とか「クラゲがいた」とか楽しそうに報告してくれました。
さあ、今夜はアサリの酒蒸しですね


沖縄出身のご近所さんからも、沖縄土産をいただきました。
カボチャはとりたてなんですって。
もうカボチャが収穫できるなんて、沖縄はやっぱり南国なんですね

すぐ食べずに、少しおいてから調理すると甘くなると教えていただきました。

今週のこと

日曜日の夜から４歳の孫が発熱し、月曜日は『ばあば保育園』が預かることになりました。
何度か預かるうちにコツを会得し、子供向けのテレビ番組を多数録画しています。
これをあれこれ見せていると、半日くらいは間が持つのです。
幸い薬が効いて、『ばあば保育園』は１日で終わりました。

水曜日の夜、今度は娘１から小４の孫が発熱したと連絡がありました。
「どうしても休めない仕事があるので、孫を見ていて欲しい」と頼まれ、翌日早朝、娘１の家に向かいました。

“いえびと”が車で送ってくれました。


一泊し、翌日も孫と過ごすことに。
でも朝になったら熱が下がり、学校に行けそうです。

孫を見送ってから、電車で帰ってきました。
朝、娘１の家を出たので、このまま帰るのは惜しいと思い、洋服を買うつもりで寄り道しました。
多摩センターは、もう鯉のぼりが翻り、初夏のようです。
時々行くお店で、チュニックを３着も買ってしまいました。
だって、２着で３,２４０円


モノレールはこの駅が始発なので、好きなところに座れます。
狙った通りに、一番後ろの席に座ることができました。
先ず、モノレール行き止まりの景色をパチリ


そして途中の軌道を撮り・・・


風景を撮って、ちょっとした旅行気分を味わいます。

浅川を渡っています。


多摩川を渡りました。
旅行気分は、あっという間に終わりました。

新緑

雑木の芽吹きが始まりました。
煙るような柔らかな淡い緑が美しい。


アケビが柔らかな茎を伸ばし、濃紫の花がぶら下がっています。
このコントラストのお蔭で、白山吹の白い花が一段と輝いて見えます。


玉川上水も新緑で覆われました。




土手にはクサノオウ（草の黄、瘡の王）が咲いていました。


大木の陰にひっそりと咲いているのは春蘭です。


これはクサイチゴ（草苺）でしょうか。
名前は草とつきますが、木であり、花の後には木苺がなります。


小さな小さなウグイスカグラ（鶯神楽）の花が咲いていました。




これも小さな花、フデリンドウ（筆竜胆）です。

また宴会

土曜日、中学校時代の同級生たちとお酒を飲みました。
火曜日に飲んだのは、小学校時代のお友達。
メンバーは１５人だったか１６人だったか・・・・・

居酒屋で、みんなが生ビールのジョッキを頼んだら、お店の人に「ピッチャーで持ってきます」と言われてしまいました。
これが結構重くて、女性が持つのは大変です。
（こういう時、私はほかの人に注いだりしないので、文句を言える立場じゃないのですが）
気が利く女性が注いでくれるので、私は見てるだけ）

４時から飲み始め、２時間で切り上げて次のお店へ。


時間と共にメンバーは減っていくので、ここは１２人になりました。


このお店でみんなが気に入っているのは、ワインのボトルです。
ものすごく大きいんだけど、ものすごく安いので、３本注文してみんなで飲みました。（笑）


３軒目はとうとう８人になりました。
８人の懲りない面々は流れ解散になるまで飲み続け、やっと家路に。

一緒に飲んだ男性の奥様は「過去を見て生きるのはいやなので、古い同級生とは付きあわない」と言っているそうです。
「現在と未来のみ見て生きる」とも言っているとか。

私はそんなこと考えたこともなかったので、少し驚きました。
いつも自然の流れを大切に生きているので、過去の友人であっても、機会があれば楽しく付き合いたいし、ご近所の方々とも仲良くしていただいているし（これは現在ということ）、もしこれから出会う方がいるなら、大切にしたいと思っています。
私のような平凡な人間が人生で出会える人は、そう多くはないのですから。

チューリップとさくらまつり

今日は日曜日。
「もう桜は散ってしまったのかしら」と思って、多摩川に見に行ったら、まだまだ綺麗に咲いていました。
このところ冬のように寒かったので、散らずに長持ちしたようです。


羽村はお花見とお祭りに人々が繰り出していました。


桜の下で、とても綺麗な行列を見ることができました。


こちらは水田の中で繰り広げられているチューリップまつり。


見物人の多さに驚いて、水田のまわりをぐるっとまわっただけで引き上げてきました。