たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

誕生日

2018-01-15 13:31:53 | 日記
娘1のファミリーが来た時に、私の誕生日を祝ってくれました。
まず四角くて重い箱を渡され「開けてみて」と言われました。


開けてビックリ  想像もしていなかった物が出てきました。
ワインを貰うことはあるのですが、現れたのは日本酒
それも私が日本酒の中で一番好きだと思っている鼎(かなえ)
長野県上田市にある信州銘醸のお酒です。
売っているところが少ないので、ネットで取り寄せたそうです。
すぐに開けてそっと口に含んでみました。
やっぱり思っていた通りの味・・・強く主張する物が何もない、つまり甘くもなく辛くもなく刺激も無い、清々しくて優しくてほんのり香る品の良さ。
これはいけない・・・思った通り、どんどん飲めちゃう


「お母さん、夕食の支度はしなくていいからね」と言われていたのですが、娘1が用意したのはお店のにぎり寿司でした。


にぎり寿司を包んであったお店の風呂敷が素敵な色で模様もオシャレだったので、私が「これ、捨てるのはもったいないね、スカーフにしようかな」と言ったら、
娘1に「間違ってもそんな物、首に巻かないでよ」と怒られました。


「そのかわりこれをあげるから」と言われて渡されたのがこの可愛い袋です。


開けてみたら、娘1が編んだネックウォーマーが出てきました。
頭から被って首の周りでクシャクシャッとさせるらしいです。
大好きな色だし、あったかそうだから、寿司屋の風呂敷は捨てました。(笑)


アイスケーキも買ってきてくれたので、食後にみんなで食べました。
小6の孫がマッチでローソクに火をつけてくれました。


孫が切り分けてくれ、私のお皿に乗せてくれました。
その後、食事に使った食器を全部一人で洗ってくれたので、ばあばは何にもしない日になりました。
フライパンの裏までピッカピカに磨いてくれたし。


その後は、アイスの箱に入っていたドライアイスを水の中に入れて大騒ぎ


何が大騒ぎかと言うと、初めてドライアイスを見る犬をかまおうというのです。
先ずは犬のおもちゃで見本を見せて・・・(笑)


案の定、犬はビビりながら近付いていきます。


一歩、また一歩。


こうして夜は更けていきました。(笑)

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横田基地

2018-01-14 14:30:52 | 羽村市 福生市
14日(日)に横田基地の中で、恒例のマラソン大会が開催されました。
真冬のこの時期に開催される大会は、その名もフロストバイト(しもやけ)ロードレース

毎年参加している小6の孫が、今年も走るためにやってきました。
広大な敷地は北風に吹きさらされるので、かなり過酷なマラソンのようです。


結果はともかく、基地の中でアメリカ気分になれることも魅力のようで、お菓子や飲み物を買って帰ってきました。


これらは輸送機でアメリカ本土から運ばれてくるので、文字はすべて英語のみ。
私もマシュマロココアを一箱貰うことができました。(笑)


ここから先は過去に撮りだめた横田基地の写真です。
車で信号待ちをしていたら、頭上を飛行機が低空で横切っていきました。


横田基地に着陸する飛行機です。


車が走り始めたところで、着陸寸前の様子が撮れました。(ボケてるけど


別な日に撮ったプロペラ機。


別な日の1枚。


別な日の別なプロペラ機。

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東伏見稲荷神社続き

2018-01-13 14:51:02 | 西東京市 清瀬市
神社の裏手の林には、赤い鳥居がビッシリと並んでいます。


道が曲がっていてあちこちに祠があるので、迷路に迷い込んだような気になります。
祠は19あるらしいのですが、すべてお参りしました。
ただし途中で数がわからなくなったので、勝手にすべてと思い込むようにしました。


奥まったところにあるこの場所が最もパワーのあるところだそうで、持参した鍵や水晶と、買ったお守りを並べて置き、手を合わせるようにと陰陽師さんがおっしゃっていました。


この前で太陽の写真を撮り、真っ直ぐな長い光が撮れるとサイコーとも言っていました。


何度も挑戦したけど、これじゃあまだ駄目ね。


と思っていたのに、これは二本線になっているから、この方がいいんじゃないの


これなんかどう


まあこれが一番かな
陰陽師さんに自慢したいわ(笑)


林の中から見た本殿です。
屋根の上に丸い木が5本並んでいますが、これを鰹木(かつおぎ)と言い、奇数は男神、偶数だと女神をお祀りしていることがわかるそうです。


たくさんお参りした気分で、満ち足りて帰るところです。


東側の道路から神社の全てを見ています。


帰り道、『東伏見駅』からの参道です。


西武新宿線の線路に突き当たったら、神社への案内板が立っていました。


『東伏見駅』の前には大きな鳥居が立っていました。
まずここをくぐるのが正しい参拝順序なのでしょう。


『東伏見駅』で新宿方面を見ているところです。

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東伏見稲荷神社

2018-01-12 15:44:31 | 西東京市 清瀬市
今朝ゴルフの練習に行ったら、練習場の水道が凍っていました。
今冬一番の寒さだそうで、日本海側は大雪で大変なことになっているようです。


さて田無神社の続きですが、お参りの後、東伏見稲荷神社に行くことになりました。
“いえびと”が「ここから歩いていこう」と言うので、青梅街道を東に向かいました。
ここは秩父道との追分です。


ここは青梅街道と西武線が交差する地点です。


西武線の手前を左折して、西武線沿いを歩きます。
富士街道の入口に『弘法大師』の供養塔がありました。


そこから少し進んだ右手には『六角地蔵尊』もあり、古い町だということがわかります。


『西武柳沢』駅前を通過。


いかにも昭和らしい建物が並んでいました。


西武線の踏切を渡り、『東伏見公園』の前に出ました。
もの凄く広い公園です。


東伏見稲荷神社に到着。


鳥居の前に大きな駐車場がある大きな神社です。
昭和4年に京都の伏見稲荷大社の分霊を勧進して創建されたそうです。だから東伏見。


なぜここにお参りしたかと言うと、陰陽師さんがテレビで「今年の最強神社はここです」とおっしゃったから。
そしてお参りする時には「鍵か水晶か赤い物を持って行くように」と言いました。
お狐様がそれぞれくわえている物が鍵と丸い玉、それに衣装は真っ赤です。


それからお参りするにお守りを買うようにとおっしゃいました。
買ったけど1000円。
おみくじは100円。
「万事目上の人に従い指図を受けてなす時は、遂げずということなし」と書いてあったので、“いえびと”に宣言しました。
「今年はすべてあなたの言う通りにしますから、リーダーになってください」と。
もうすぐ50年になる結婚生活、ほとんど“いえびと”の意見なんか聞かずに今日までやってきました。
それなのに“いえびと”はそんな私をなじることなく「よし、わかった」と言ったのです。
あぶなく「マジか、大丈夫か」と言いそうになったけど、ぐっと飲みこみました。
だって私はこのおみくじを信じたい・・・・・


陰陽師さんは、この後「拝殿の後ろにある林に行くように」とおっしゃいました。
ここからがまた長い話になるので明日にします。

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田無神社

2018-01-11 17:04:51 | 西東京市 清瀬市
昨年いただいたお札とお守りをお返しするために、田無神社に行きました。
昨年は歩くことが困難だったので、“いえびと”に車に乗せていってもらいましたが、お蔭様で今年は歩けるようになったので電車で行きました。
“いえびと”が「家から近い駅まで乗せて行ってあげる」と言ったので、「えっ 一緒に行かないの」と聞いたら、嬉しそうに「えっ 俺も行くのか」だって。
50年近く一緒に暮らしているのに、いまだにめんどくさいやり取りをしている私たち。(笑)

西武新宿線『田無駅』に着きました。


青梅街道は古い街道なので、趣のある建物が残っていますね。


初詣の人が一段落した田無神社に到着しました。


田無神社では五つの龍を拝むと良いそうです。


白龍です。


黒龍です。


池のそばに青龍がいます。


金龍、赤龍も拝みましたが、これは五龍ではない撫龍(なでりゅう)です。
人々が撫でた部分が黒く変色しています。


撫龍の近くの民家の庭に黄色い電車があったのでビックリ
昭和42年にすべて廃車になった都電5000形の車両で、行き先は「築地」になっていました。

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