今朝ゴルフの練習に行ったら、練習場の水道が凍っていました。
今冬一番の寒さだそうで、日本海側は大雪で大変なことになっているようです。
さて田無神社の続きですが、お参りの後、東伏見稲荷神社に行くことになりました。
“いえびと”が「ここから歩いていこう」と言うので、青梅街道を東に向かいました。
ここは秩父道との追分です。
ここは青梅街道と西武線が交差する地点です。
西武線の手前を左折して、西武線沿いを歩きます。
富士街道の入口に『弘法大師』の供養塔がありました。
そこから少し進んだ右手には『六角地蔵尊』もあり、古い町だということがわかります。
『西武柳沢』駅前を通過。
いかにも昭和らしい建物が並んでいました。
西武線の踏切を渡り、『東伏見公園』の前に出ました。
もの凄く広い公園です。
東伏見稲荷神社に到着。
鳥居の前に大きな駐車場がある大きな神社です。
昭和4年に京都の伏見稲荷大社の分霊を勧進して創建されたそうです。だから東伏見。
なぜここにお参りしたかと言うと、陰陽師さんがテレビで「今年の最強神社はここです」とおっしゃったから。
そしてお参りする時には「鍵か水晶か赤い物を持って行くように」と言いました。
お狐様がそれぞれくわえている物が鍵と丸い玉、それに衣装は真っ赤です。
それからお参りする前にお守りを買うようにとおっしゃいました。
買ったけど1000円。
おみくじは100円。
「万事目上の人に従い指図を受けてなす時は、遂げずということなし」と書いてあったので、“いえびと”に宣言しました。
「今年はすべてあなたの言う通りにしますから、リーダーになってください」と。
もうすぐ50年になる結婚生活、ほとんど“いえびと”の意見なんか聞かずに今日までやってきました。
それなのに“いえびと”はそんな私をなじることなく「よし、わかった」と言ったのです。
あぶなく「マジか、大丈夫か」と言いそうになったけど、ぐっと飲みこみました。
だって私はこのおみくじを信じたい・・・・・
陰陽師さんは、この後「拝殿の後ろにある林に行くように」とおっしゃいました。
ここからがまた長い話になるので明日にします。
今冬一番の寒さだそうで、日本海側は大雪で大変なことになっているようです。
さて田無神社の続きですが、お参りの後、東伏見稲荷神社に行くことになりました。
“いえびと”が「ここから歩いていこう」と言うので、青梅街道を東に向かいました。
ここは秩父道との追分です。
ここは青梅街道と西武線が交差する地点です。
西武線の手前を左折して、西武線沿いを歩きます。
富士街道の入口に『弘法大師』の供養塔がありました。
そこから少し進んだ右手には『六角地蔵尊』もあり、古い町だということがわかります。
『西武柳沢』駅前を通過。
いかにも昭和らしい建物が並んでいました。
西武線の踏切を渡り、『東伏見公園』の前に出ました。
もの凄く広い公園です。
東伏見稲荷神社に到着。
鳥居の前に大きな駐車場がある大きな神社です。
昭和4年に京都の伏見稲荷大社の分霊を勧進して創建されたそうです。だから東伏見。
なぜここにお参りしたかと言うと、陰陽師さんがテレビで「今年の最強神社はここです」とおっしゃったから。
そしてお参りする時には「鍵か水晶か赤い物を持って行くように」と言いました。
お狐様がそれぞれくわえている物が鍵と丸い玉、それに衣装は真っ赤です。
それからお参りする前にお守りを買うようにとおっしゃいました。
買ったけど1000円。
おみくじは100円。
「万事目上の人に従い指図を受けてなす時は、遂げずということなし」と書いてあったので、“いえびと”に宣言しました。
「今年はすべてあなたの言う通りにしますから、リーダーになってください」と。
もうすぐ50年になる結婚生活、ほとんど“いえびと”の意見なんか聞かずに今日までやってきました。
それなのに“いえびと”はそんな私をなじることなく「よし、わかった」と言ったのです。
あぶなく「マジか、大丈夫か」と言いそうになったけど、ぐっと飲みこみました。
だって私はこのおみくじを信じたい・・・・・
陰陽師さんは、この後「拝殿の後ろにある林に行くように」とおっしゃいました。
ここからがまた長い話になるので明日にします。