たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

クリスマス

2022-12-25 11:20:00 | 日記
昨日のことですが娘2が、今サンタがどこまで来ているのかがわかる画像を送ってきました。
これを世界中の人が楽しみに見ているそうです。


歌の会に行きました。


クリスマスソングなど冬の歌を楽しく歌いました。

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今日はイブ

2022-12-24 09:40:40 | 日記
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地酒

2022-12-23 10:00:00 | 多摩市
昼食はお蕎麦、一人で食べるとざるそば1枚食べるのが精一杯なのに、4人で食べたら天ぷらまで完食出来ました。
人間、こんなもんですね


昼食後、多摩市関戸にある地酒のお店『小山商店』に行きました。
焼酎やワインもあるのですが、日本各地の地酒を扱っていて、その数は凄いです。
中に入ると、洞窟の中に入ったのかと思うような雰囲気で、迷路のようにお酒の瓶が並んでいます。
客足が絶えませんが、広い駐車場があります。


ネットでしか手に入らない「鼎(かなえ)」というお酒を買いに行ったのですが、思わず違うお酒まで何本も手にしてしまいました。

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平瀬川

2022-12-22 09:40:20 | 他府県
「久地円筒分水」から多摩川に向かう平瀬川です。


この辺りの歴史を感じさせる子育て地蔵尊がありました。


川の中には野鳥がいました。
アオサギ(蒼鷺)が一羽。


オオバン(大鷭)ですね。


このオオバンは羽の色が灰色です。


ハクセキレイ(白鶺鴒)もいました。

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久地円筒分水

2022-12-21 11:00:00 | 他府県
多摩川の鉄橋を渡り神奈川県から東京都に入る小田急線を、神奈川県側から見ています。


川崎市高津区久地(くじ)にある「久地円筒分水」を見に行きました。


「久地円筒分水」は平賀栄治さんという人が設計し、昭和16年に完成したそうです。
二ケ領用水から水を取り入れ、耕地面積に合わせて四つの用水堀に分水されるように作られています。


右と左の水はそれぞれ違う耕地へ向かうというわけです。


二ケ領用水は旧稲毛領と川崎領の二ケ領の農地に水を引くために、江戸時代初めに建設された人工用水で、
多摩川から引き入れた用水にはたくさんの分水が作られ、登戸(のぼりと)一体の耕地を潤したそうです。


米の収穫量は増えましたが水争いも絶えない状況で、明治43年には「久地分量樋」が作られたと書いてあります。


それでもうまくいかずに、その後「円筒分水」が作られたわけですが、円筒分水への水は右に見える二ケ領用水から取り入れ、左の平瀬川の下を通り、
円筒で吹き上げるように設計されているそうです。


平瀬川はトンネルを出てくるところが見られますが、これは溝口(みぞのくち)の街を流れていた川を、多摩川へ直接放流するために築造されたトンネルだそうです。


左下に見えているのは魚道でしょうか。


作られた当時の写真を見ると、周りには大きな農家がポツンポツンとあるだけです。
今はびっしりと家が建ち並び、付近の人の憩いの場になっているそうです。

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