南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 ゆめタウンはませんにあるステーキハンバーグ&サラダバー「けん」というレストランに行った。
 このレストランに行くのは、かれこれ2年振りくらいだろうか。

 前回の来店時。
 隣のテーブル席に小学校低学年くらいの女の子とその母親のお客がいたのだが、女の子が一生懸命話しかけても母親は携帯をずっといじってて、完全に上の空だった。
 無視され続ける女の子があまりに可哀想なことと、その母親の冷酷さが頭に残り、何かそれ以来この店に行く気がしなかったのだ(レストランには何の非もないのに、ゴメンなさい…)。


 このレストランは、主食(ステーキやハンバーグなど)を注文すれば、ライスやサラダバーが食べ放題(ただしドリンクとアイスクリームは別料金)というシステムのため、いつも結構込んでいるのだ。
 しかも、小学1年生以下はドリンク・アイスクリームも無料なのだ。


 5グループが待っていたのでどうしようか迷ったが、店頭の広告に「国産肉100%ハンバーグ」と書いてあったので、久々に思い切って入ることにした。
 待つこと約30分、やっと入店できた。

 案内された席に座り、メニューを見て早速「国産肉100%ハンバーグ」を探すが見つからない。
 仕方なく店員に尋ねると「いまはそんなメニューはないですよ」と店員は言い切った! ある意味すごいぞ、これ!
 これこそ中国の故事、『羊頭を掲げて狗肉を売る』じゃなかろうか。ま、言い換えれば『詐欺』だよね。

 いまの日本でこんなことがまかり通るとは、ある意味感動した。
 店員さんの人懐っこい応対がよかっただけに、とても残念だ。



 店長さん!
 お客さんに誤解や疑念を抱かせないよう「国産肉100%ハンバーグ」の広告を即時撤去願います。

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 先週に引き続き、今週も『サブウェイゆめタウンはません店』に行ってきた。
 野菜たっぷりの美味しいサンドウィッチをまた食べたくなっちゃったんで…。

 今回は前回とは異なるメニューにしよう。
 「ローストビーフ」と「ベーコンポテト」、そして「ポテト(チーズ)」とドリンクを注文。



 前回の(態度が悪かった(?))女性店員は見あたらず、今回は別の女性店員が応対。

 でも、この店員さん、何かしょっちゅう横を向いて咳をしながらサンドウィッチを作っているようだが、食べ物を扱っておきながらマスクをするとか対処はしないんですかね?

 レジでは店長らしき男性店員が応対。しかし、この店員さんも全く愛想がない。
 レジ横にポイントカードがおいてあったので、「そのカードもらえるんですか?」と聞いたら、「ハイ」とのこと。
 …。
 ん、それだけ? 他に言うことないんですか?
 会計を終えても「ありがとうございました」「またお越しください」の一言すらない。

 ポイントカードがあるんならさ、前回の来店時にくれてもいいのにな。
 それに、客から言われて初めて渡すって、客商売の応対として失格だと思うのは私だけ??
 他のレストランとかって、会計時に「ポイントカードはお持ちですか?」って訊かれるのにな。

 そりゃ、教育も何もあったもんじゃないね。
 前回の女性店員が特別なんじゃなくて、店長以下、店員みんなに問題ありってことが分かった(全員とは言わないけどね)。



 ダメだこりゃ(笑)。

 同じアメリカ資本の『マクドナルド』は、どこの店でも店員の愛想がいいのに、『サブウェイ』は何か印象悪い!
 こんなんじゃ「また来たい」と思わないよね。せっかく、サンドウィッチは美味しいのに。

 ま、ここ『ゆめタウンはません店』に限っての話かも知れないけどね。
 そう信じたい。



 次に食べたくなったときは『サブウェイイオンモール熊本店』に行こうかな。

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 熊本市南区にあるショッピングセンター「ゆめタウンはません」に今年の4月にオープンしたサンドウィッチ専門店『サブウェイゆめタウンはません店』に行ってみた。

 以前から気になってはいたんだけど、「サンドウィッチじゃお腹いっぱいにならないかも…」と思い、なかなか足が向かなかった。
 でも、「野菜が多くてヘルシー」との評判を聞いたので、今回、一度行ってみようかなと思い立ったのだ。
 ハンバーガーとかのファストフードだと、食べることに罪悪感(体に悪そう…)を感じるのだが、『サブウェイ』のサンドウィッチならばちょっと罪悪感が薄らぐ感じもするしね(笑)。


 「生ハムマスカルポーネ」と「えびアボカド」を注文。

 【パン】は4種類から選べるんだね。「ハニーオーツ」と「セサミ」にしてみた。
 パンは【トースト】できるらしい。トーストした方が美味しいとのことなので、お願いする。
 【トッピング】は別料金らしいので、今回はスルー。
 【野菜】は6種類。好き嫌いはないので、全部はさんでもらう。
 【ドレッシング】は何と9種類。こんなにあると迷うので、オススメにしてもらう。

 【サイドメニュー】は、「ポテト(バジル味)」。
 【ドリンク】は「ジンジャーエール」と「ジャスミンティ」に決定。

 出来上がりを見ると、野菜や具材がはみ出るほどで、すごくボリュームがありそうだ。

 食べてみると、確かに野菜が多く、また生ハムやえびがアクセントになっていて、とても美味しい。
 ボリュームがあったけど、ぺろりと食べてしまった(笑)。


 味もいいし、美味しかったし、ボリュームもあってとてもよかった。
 しかし、1つ難点が…。
 
 アルバイト(?)と思われる女性店員の態度がちょっといただけない…。
 「いらっしゃいませ」の挨拶もなく、笑顔なんてこれっぽっちも見せず、何かずっとムスッとしている。
 こっちは初めて来店したのだから、注文の流れなんて知らないのに、それを説明するのが面倒臭そうであからさまにイヤイヤな態度。
 おまけに、ドリンクを注文したのにストローすらついていない。
 やる気あるのかな、この人…? 教育はどうなってんだろう。


 まあ、忙しいのは分かるけどさ(とはいっても行ったときは空いてたけどね)。
 こんな態度じゃお客は去っていくよ。

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 8月24日に鶴屋百貨店にオープンしたイタリアンジェラートのお店『ヨゴリーノ』に行ってみた!

 熊本初出店! 九州では4店目だとのこと。
 でも、北九州、八女、行橋(すべて福岡県内)にあるくせに、福岡市内にはないらしい。何でだろう???


 先日、鶴屋にちょっと寄った時、すごい行列だったのを見て(しかも女の人ばかり…)、気後れして近づけなかった(笑)。
 でも、今日は妻と一緒だから、大丈夫…かな?

 お店に着いて、げっ、やっぱり人多い…。それも女性ばかり。ざっと数えて、20人待ち???
 でも、待っている間にお客さんにメニューを渡して見てもらい、レジに着く前に注文を取るので、待たされた感じは全くなかった。
 で、10分少々でようやくゲット。


 今回は初めてということで、「ジェラート」と「ヨゴリーノ」を注文。
 「ジェラート」とは、イタリア語でアイスクリームの意味(厳密にはいろんな規定とかがあるらしいが)だが、いわゆるアイスクリームと比べるとクリーミーな感じがする。うん、とても美味しい。
 そういえば、新婚旅行でイタリアに行った時にも食べたっけ。

 そしてお店の名前でもある看板メニューの「ヨゴリーノ」。
 ヨゴリーノは、ヨーグルトのジェラートで、カロリーも脂肪分も低く、とてもヘルシーらしい。それでいて、美味しい。甘すぎないのもいい。
 なるほど、女性たちが飛びつく訳だ。


 ごちそうさまでした。
 今度はクレープなども食べてみよう。

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のち

 「ゆめタウンはません」のすぐ近くにある『釜萬』という和風レストランに初めて行ってみた。
 以前、通りかかって店の存在に気づき、以来気になってはいたが、なかなか行く機会がなかったので、思い切って行ってみた。

 店に入る。結構お客が多いようだ。
 半個室のようになっている席が多く、落ち着いた雰囲気で食事ができそうだ。

 席についてメニューを見てみる。うん、その名のとおり、釜飯をメインにしたレストランらしい。
 しかし、釜飯が980円に、おかずがこれまた780~1,200円程度と、結構値が張ることが分かった。
 やはり釜飯は1つ完成するのに時間が掛かるだろうから、お客の回転も悪いのではないかと容易に想像が付く。だから客単価を上げないと経営が成り立たないのかも知れないな。

 私は「サケ釜飯+鶏の唐揚げ」を、妻は前菜や茶碗蒸し、ドリンクなどが付いたお得な「釜満コース(五目釜飯)」を注文することにした。

 メニューに「釜飯は注文してから20~25分程度掛かります」とあったが、料理が運ばれてくるまでに、本当にそのくらいの時間が掛かった。
 だから、前菜やカルパッチョなどがセットについている「釜萬コース」を妻が注文したのは正解だったかも知れない。

 ようやく釜飯が運ばれてくる。
 うん、美味しい。さすが、看板メニューというか店名に挙げているだけはある。
 「五目釜飯」はちょっと味が濃い目、逆に「サケ釜飯」は味が薄いような気がした。
 卓上のプレートに釜飯の美味しい食べ方の説明が載っており、そのとおりにすると「おこげ」まで美味しく食べることが出来た。

 ちょっと贅沢な夕食になったけど、たまにはいいかな?

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 益城熊本空港インターチェンジの近くにある『寿司まどか』に2年ぶりくらいに行った。

 「寿司まどか」は鹿児島市に本社がある康正産業が経営する回転寿司チェーン店だ。昔、鹿児島に住んでいた頃は、2ヶ月に1回くらいのペースで食事に行ってたっけ…。

 最近は熊本でも地元や全国チェーンの1皿100円の回転寿司屋さんが幅を利かせているが、「寿司まどか」は昔と変わらず1皿100~500円と少々高めである。しかし、美味しさが違う。ネタが違う。
 その辺の100円寿司のしょぼい寿司とは比べ物にならないほど美味しいのである。


 以前、ここの記事にも書いたが、熊本に引っ越してきて気づいたのは、熊本の回転寿司屋はまずいということだ。以前入った店では、あまりのまずさに2皿食べただけで店を出たくらいだ。
 先輩や周りの人がそれらの店に通っていることを知り、味音痴なのかと思ったほどだ。よくもまあ、こんな店に金を払う気になるなあと。

 今は全国チェーン店の進出もあり、地元の回転寿司屋も大分食べられるレベルにまでなったと思う。
 しかし、やはり「寿司まどか」には遠く及ばない気がする。


 でも、今回1つだけ残念なことがあった。
 「めひかりの唐揚げ」がなかった…。また今度、期待しよう。

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 産業道路~国体道路東西線と国道57号東バイパスがクロスする熊本市の保田窪交差点。
 ここの角には、私が好きなラーメン屋「豚平」があった。あったと言うのは、しばらく行っていない間に閉店してしまったからだ…。
 豚平ラーメンは非常に脂っこいけど、それが美味しかったんだよな。定食にはちゃんとサラダが付いているのもよかった。だから店がなくなったのはちょっとショックだった…。


 そして、その跡地には「韓国食堂十八番」という店ができた。
 韓国料理というとお決まりの焼肉とかかな? だったら、似たような店はいくらでもあるから、あまり興味ないな。
 でも、よく見ると看板に大きく「チヂミ」と書いてある。ん~こ、れはちょっと期待。と言うのはウチは夫婦揃ってチヂミが好きだからだ。
 せっかくだから行ってみることにした。


 店内は意外に暗い。各席の上には換気扇フードがある。つまり、焼肉が食べられる居酒屋といったところか。
 店員さんは動きが機敏で、雰囲気もいい感じがする。

 メニューを見てみる。
 あれだけ看板にデカデカとチヂミと書いていたのに、何と1種類しかないようだ。いろんな種類かあるのではと期待したのだが…。
 とりあえず、ジンギスカンとチヂミを注文してみた。

 しばらくして料理が運ばれてきた。美味しそうだ。
 でもジンギスカンは2~3人前ですとメニューにあったが、私に言わせれば1人前くらいの分量だ。チヂミは味は美味しいのだが、いままでいろんなところで食べたことのあるチヂミの中で厚さが最も薄かった。
 そんな訳でどちらも食べ終わっても、いまいち満腹感は得られなかった。

 追加注文しようかどうするか迷っていたら、隣の席の客がタバコを吸い始めたので、店を出ることにした。居酒屋だから禁煙は難しいとは思うけど、せめて分煙は徹底してほしいな。



 全体としては、料理も美味しく雰囲気も悪くなかったので、また機会があったら今度は別のメニューも頼んでみようかな。
 でも、もうちょっとボリュームがあってもいい気がするし、チヂミと看板に書くんならそれも充実させてほしいかも。

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 今日は、前から気になっていた「上田兄餃子楼」に行ってみることにした。

 上田アニとは、ご存知、くりぃむしちゅー上田晋也のお兄さん(上田啓介)のこと。
 熊本のローカルタレントかと思っていたら、最近は全国放送にもちょくちょく出てるみたいだね。

 その上田アニが熊本に出している中華料理のお店が「上田兄餃子楼」だ。
 熊本市の繁華街・下通の三年坂に1号店を出店して以来、いつか行きたいと気になっていた。しかし、なかなかいく機会がなかったのだが、最近、熊本南署の斜め前の十禅寺にあった「東京豚骨拉麺屋」跡に出店しているのに気づき、今日行ってみたという訳だ。

 上田兄餃子楼・熊本南店。
 入口に立っている上田アニの等身大人形がちょっとウケる…。

 因みに看板に書いてある『哥』とは、中国語で「お兄ちゃん」という意味。


 中は意外とお客さんがいっぱいだった。
 でも、入店してからしばらくしても店員は誰も気づいてくれない。
 仕方がないから、こちらから空いている席に勝手に移動を始めると「いらっしゃいませ」とやっと声を掛けてくれた。もっと早く気づいてね!

 店の前に書いてあったオススメディナーメニューの「上コース(1人前1,500円。2名より)」を注文。ちなみに「上コース」以外に「田コース」「兄コース」もあるらしい(笑)。

 上コースの内容:シーザーサラダ、上田兄焼餃子、手羽唐揚、エビチリ、黒酢酢豚、チャーハン、パリパリ焼きそば、杏仁豆腐。
 結構ボリュームもあってお腹いっぱいになってしまった。
 焼き餃子はさすがに店名に挙げているだけあって美味しかった。手羽唐揚と酢豚もなかなか。しかしエビチリはかなり甘くてちょっと辛さが物足りなかったかな。


 店員さんは、まだ不慣れな感じ。
 店の奥からは皿かコップの割れる音が2回ほど…。その都度「失礼しました~」の声が…(汗)。
 でも、そのなかの1人の女性店員はとても気が利いていて、(アルコールを頼まなかったのに)何度もお冷を次にきてくれました。

 結構美味しかったです。
 店舗によってメニューが違うらしいので、今度は本店(三年坂店)にも行ってみようかな。

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時々

 今日は、妻と義母と、鹿児島市(旧・喜入町)瀬々串にあるイタリアンレストラン「ロード21」に行った。
 ここを訪れるのはざっと5年ぶりくらいだろうか。

 このレストランは目の前に広がる錦江湾と遠くに桜島を望む海岸線の絶景ポイントに位置していながら、市街地から離れていることもあって閑静な隠れ家的な雰囲気を併せ持ち、鹿児島の若者達のドライブ&デートコースにも挙げられる。
 15席ばかりの落ち着いた店内は、内装に木と緑があふれている。

 このお店は、もう、15年くらい前から何度か行ったことのある、私のお気に入りのお店だ。そして妻と丸木浜海水浴場(旧・坊津町)への行き帰りによく寄った、思い出の店でもある。


 ここのお店の一番の料理は、何と言っても「ピッツァ」だ。
 ご主人自らが造りあげたという直火窯で焼き上げたピッツァは、もう何ともいえない美味しさで、1枚くらいすぐペロリと平らげてしまう。つい「もう1枚」注文したくなる。
 窯の火力が強いからか、注文してからそう待たずに運ばれてくるのも嬉しい。
 また、目の前で削ったばかりの本場イタリア直輸入の巨大なチーズを、これでもかとばかりにかけてくれるのも嬉しい(量は好みにより調整可能)。
 ちなみに今回は『おまかせピッツァ』にしてみた。ウナギやゆで卵スライスがトッピングされていて、かなり美味しかった。

 もう1つ外せないのが「パスタ」。
 パスタの種類も豊富で、しかもすべて自家製だという。
 今回は『コンキリエ』と呼ばれる、貝殻状のパスタにしてみたが、言うまでもなく美味しかった。

 義母はあまり洋食には慣れていないので、ご飯ものをということで『エビピラフ』も注文。
 また、当日朝の市場で、ご主人が納得のいく魚が水揚げされていないと作らない、野菜たっぷりの『カルパッチョ』も今日はラッキーなことに味わうことができ、これまた大満足。


 久しぶりの訪問だったが、当時と味が変わらず、とても美味しかった。



 このお店のご主人と女将さんのこだわりは素晴らしい。

 以前は確か不定休で、長いときは1週間以上もお休みだったので、せっかく訪れても閉店ということがあったのだが、なんと、その休み中に、わざわざイタリアへ皿や食材を買い付けに行ったりしていたそうだ。その徹底ぶりには感心させられる。
 さすがに、今の世の中では、外国の皿や食材も昔よりは手に入りやすくなったので、定休日を設けているようだ。

 材料にもこだわりが。
 野菜や魚は地元産。自家製パスタの小麦粉やチーズはイタリア産。
 ミンチ肉などは、ブロックとして買ってきた肉を、イタリア製のウン万円もするミンチ器でその場で作るらしい。

 また、お客さんの食事や会話を邪魔しないようにと、注文した品が全部並ぶと、ご主人と女将さんは奥に入ってしまうという細かい心遣いも素晴らしい。
 ちょっと皿が空くと、あるいはまだ食べ物が残っているのに、さっさと皿を持って行ってしまうような、マニュアルどおりの応対しかしない大多数のレストランとは大違いだ。



 行ってみて損はないと思います。
 うーん、でも、だんだん他の人には教えたくなくなってきた…(笑)。


【写真1】お店の外観


【写真2】店内の雰囲気

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 今日は、ホテル日航熊本の2Fレストラン「セリーナ」の『スタミナビアブッフェ』に行ってきた。

 いつもならば、家から自転車で行くところだが、今日はあいにくの雨。仕方がないので、路線バスで行くことにした。
 熊本って、バス会社が多くて(市営バス、産交バス、電鉄バス、熊本バス、都市バス)、ルートも入り乱れているので、乗り慣れないと非常に分かりづらい。
 まあ、いまはインターネットでバスの運行路線や最寄のバス停、時刻表なんかを見れるので便利だね。昔はバス停に書いてある時刻表を手帳とかに一生懸命書き写してたけどね。バス停で書き写さなくても写メ撮ればいいし。自分の学生時代とは大違いだ。


 さて、ここ「セリーナ」は、入籍した日に二人だけでお祝いをした思い出の場所でもある。
 でも、その日以来来ていないので、都合2回目だ。

 『スタミナビアブッフェ』は食べ・飲み放題コースで、かなり人気があるらしい。
 何度か予約の電話をしたのだが、団体客が入っていることが多く、一番空いている可能性が高い日曜に行くことにした。


 やはり、1杯目のプレミアムモルツはうまい。
 昔と違って、あまり飲みに行くこともないから、お酒に弱くなってきたのか、1杯飲んだだけで気分が良くなってくる。
 シェフが目の前で焼いて切ってくれる羊のリブチョップはまた格別の味。茹でタラバガニもおいしい。



 でも、食べ放題は、つい食べ過ぎてしまう…。
 いつも行ったあとに後悔するんだよね。

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 熊本全日空ホテルニュースカイ(通称:ニュースカイホテル)は、熊本市にある1983年に完成した地上25階建の高層ホテルで、約20年間に亘って県内で1番高い建物として君臨してきた。
 しかし、2004年に高層マンション「D'グラフォート熊本タワー」(地上25階建)が、2007年に高層ホテル「東横イン熊本駅前」(地上27階建)が完成し、その座を奪われてしまった(もっとも、今年の12月には、地上36階建の超高層マンション「ザ・熊本タワー」が熊本駅前再開発地区に完成する予定だが)。
 しかし、周辺に高層の建物がないため、ニュースカイホテルは今でも遠くから目立つ建物である。

 そのニュースカイホテルで、毎年、夏季に開催される展望ビアホール「スカイビアリゾート」に行ってきた。
 展望レストランは24階に位置しており、抜群の眺めである。目の前を流れる白川をはじめ、遠くは阿蘇から近くは熊本城を含めた市内一円を望むことができる。

 料理は飲み放題+食べ放題で、料金は1名4,600円とちょっと高めだが、今回、私は前売り券を購入していたため1名4,000円である。料理内容は約2週間ごとにテーマが変わり、今回は「メキシカン&エスニックウィーク」となっている。

 やっぱり1杯目のビール(プレミアム・モルツ)は最高だ。暑さや仕事の疲れが一気に吹っ飛ぶ。
 料理も、ホテルのレストランということもあり、食材はいい物を使っているようで美味しい。特にロースとビーフは美味しかった。最近は熊本にもいわゆる「バイキング」「ブッフェ」といった食べ放題の店が多くあるが、素材が違うようだ(値段も違うけどね)。
 ウェイター&ウェイトレスさんの気配りも、さすがホテルって感じである。

 でも、どの辺が「メキシカン&エスニック」なのか、結局分からなかった(笑)。


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 今日は熊本市の浜線バイパス(国道266号線)にある『ポークバード』というレストランに行ってみた。
 その名の通り「豚肉」「鶏肉」料理がメインで、鹿児島の「黒豚」と天草の「天草大王(という名前の鶏)」などにこだわりを持つ、少し高めのお店らしい。
 ちなみに、熊本に数店舗ある焼肉店の『彩炉』・『土房』と同系列らしい。

 雰囲気は和風のとても落ち着いた感じ。
 間仕切りのガラスは、一見透明だが、見る方向によってすりガラスになったりとプライバシーにも配慮。なかなか感じがいい。

 しゃぶしゃぶの食べ放題が看板メニューのようだが、初めてということもあり、ここは無難に「黒豚のヒレカツ」と「天草大王のチキンカツ」の定食(ご飯セット)を注文した。

 さすがに契約牧場から直送の上質なお肉ということもあり、どちらも柔らかくて美味しかった。
 でも、ちょっと野菜が足りないかな。肉だけ食べられればいいってもんじゃないしね。そうしたら女性客がもっと増えるんじゃないかな。


 実は先日、土曜日のお昼にもここに足を運んでみたのだが、「ランチタイムは15時オーダーストップ」とあるのに、14時55分の時点で入店を断られてしまった。
 「まだオーダーストップの時間になってないんですけど?」と言ったのだが、丁重に門前払いを喰らいました。
 どうなんでしょう。まあ、いいんだけどね。

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 今日は熊本市水前寺にある『五郎八』という居酒屋へ行った。

 ここはホルモン料理で有名で、私も7~8年くらい前から何度も行ったことのあるお店。でも、場所が市街地からちょっと離れた水前寺とあって、その周辺に用事がない限りあまり行くことがないんで、もうかれこれ1年振りくらいだろうか。
 店名だが、以前は「ごろはち」と読んでいたのだが、市内に同名の料亭(?)があるため、混同しないように「いろは」と読み方を変えたという。

 この店に行く度に思うのだが、いつもとても賑わっている。県庁から比較的近いこともあってか、県の職員も頻繁に訪れるらしい。
 今日は祝日なので県職員らしき人はいないようだが、やはりご多分に漏れずほぼ満席だった。予約なしで入店できたのはラッキーだったかも知れない(私たちの5分後くらいに来たカップルは満席で断られていたし…)。


 冒頭にも書いたが、オススメはなんと言っても『馬ホルモン焼き』である。このおいしさは格別。脂っこいホルモンのはずなのに、胃にもたれたりすることもなく、2人前でも3人前でもペロリと食べられそうだ。
 もう1つは山盛りで出てくる『もやし炒め』。この絶妙な味付けに何度もリピートしたくなる。
 この2品をつまみにビールのすすむことすすむこと! 仕事の疲れも癒されてくる。

 今日は他には『串盛り』『レバニラ』『野菜炒め』を注文。どれもおいしい。
 会社の仲間と行くときは、他に『馬刺し』『レバ刺し』『タン刺し』『ニラ玉』『焼きそば』なども注文するが、今日はガマンガマン…。


 ホルモン料理があまり好きではない妻も、この店はお気に入りになったようだ。
 またこの周辺に行くことがあったら寄りたいなあ。


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 熊本市の世安交差点にオープンした「かっぱ寿司」に行ってみた。
 かっぱ寿司は回転寿司チェーンでは日本一だというので、どんなところなのかちょっと楽しみだ。


 入ってみた印象は、最近行った「すし市場」や「スシロー」、「くら寿司」とかとあまり相違はない。
 回転ゾーンがあるのはもちろん、タッチ式液晶パネルが各席についていて、店員さんを呼び止めずに注文ができるのも一緒だ。

 閉店1時間前の入店だったので、売り切れのネタも見られたのがちょっと残念だったが、メニューも他チェーン店とあまり代わり映えしない。
 それどころか、他チェーン店の方がオリジナル寿司とかあって、行く楽しみがある。また、ネタの魚も幾分小さいような気がする。



 うーん、味や値段は悪くないけど、もう一度行くかと言われたら、微妙かな。
 近くにお寿司屋さんがひしめいているしね。

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 熊本市の八王寺にオープンした「シャトレーゼ」に行ってみた。
 もちろん、私が行きたいのではなく、妻にせがまれてなのだが…(笑)。

 このお店は山梨県に本店があるケーキ屋さんらしい。
 昨日開店したばかりということで、店内はごった返していた。それほど多くは停められない駐車場にも交通整理員が。

 ケーキはもちろん、アイスに和菓子まである何でもスイーツ屋さんって感じかな。
 今日は初回と言うことで、アイスクリーム、バームクーヘン、ケーキ2個を購入。サービスとしてシュークリームを2個も貰っちゃった。

 味としては…、まあ美味しいけど、予想の範囲内、かな?
 いろんな種類のスイーツがあるので、ちょくちょく顔を出してみよう。


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