南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 名作ドラマ、「3年B組金八先生」をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。
 主人公は、病気で入院中の金八先生に代わって問題クラスを受け持ち、さまざまな事件を解決していく。


 ドラマと同様に「一つのクラスでここまで立て続けに問題が起きるか?」というのが変だし、金八先生らしいかな(笑)。
 個人的にはロケットのストーリーが感慨深い。

 でも、どうしても、お気に入りの子とそうでもない子に分かれてきて、会う回数に差ができてしまう。委員長のヒカルとか。
 贔屓? 先生失格?(笑)


 とても良作。
 もともとドラマ「金八先生」が好きっていうのもあって購入したが、別に「金八先生」と銘を打たなくても十分売れるソフトだと思う。さすがはチュンソフト。
 ドラマの金八先生同様、はちゃめちゃな展開もあるが、どの話もジーンとくる。
 買って損はないと私は思います。



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