南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
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70年代熊本生まれ、大分育ち、宮崎経由、鹿児島出身です。
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日本一の石段
日記
/
2010年05月30日
熊本県下益城郡美里町にある、通称「日本一の石段」。なんと3333段もの石段があり、いつか挑戦してみたいと思っていた。
うーん、思い立ったが吉日。いきなりだが行ってみることにした。
家を出たのは既に16時半(←遅すぎ)。しかも明日は仕事なんだけど(笑)。
通ったことのない道路を案内板を頼りに迷いながら車を飛ばして進むこと約1時間半。ようやく石段の入り口に到着した。
うぅ…、こんなときにカーナビがあれば…。そろそろ検討しようかな。
初めて来たので知らなかったのだが、駐車場って有料なんだね。
いくつかの民間駐車場、そしてちょっと離れた場所には町営駐車場もある。駐車場くらいタダにしてくれればいいのに…。でもまあ、財政状況が決してよくはないだろう美里町の貴重な収入源だと思えば、それも止むを得ないか。
で、せっかくならば町に貢献しようと町営駐車場に向かうが、なんと既に営業時間外(とはいっても入り口にチェーンをしてある訳でもなく、自由に入れるんだけど)。
仕方がないので、石段の入り口に程近い民間駐車場に停める。しかし、管理人は不在。ポストにお金を入れればいいらしい。
時間は18時45分。あまり(と言うか全く)時間に余裕はない。
入口横の神社で軽くお参りをし、さっそく登ることにする。
道路からいきなり石段があるので、かなり迫力がある。でも、ここから上を眺めるだけで、もう疲れてきそうなんですけど…(汗)。
なるほど、ずっと石段が続くのではなく、平らな所や休憩所、トイレなどもあるようだ。これならば時間さえ掛ければ3333段踏破も夢じゃないな。
100段毎に段数を示す石碑が立っているので励みになる。
しかし、日頃の運動不足がたたってか、700段を過ぎた辺りから胸が痛くなる。くそっ、まだ5分の1くらいに過ぎないのに。だが、せめて3分の1の1111段くらいは今日挑戦してみたい。
ちょっとペースが落ちながらもようやく1000段をクリア。この時点で19時15分。あと111段…。ついに3分の1である1111段に到達した。
展望台のような休憩所で、持ってきたペットボトルで水分を補給しながら汗をぬぐう。うーん、眺めもいいし風も心地よい。
だが、さすがに時間が19時半を廻ると辺りが暗くなってきた。
体力的にはまだまだこのまま登れそうな気もするが、帰りを考えるとここで引き返すのも勇気か。
うーん、仕方がない。3333段への挑戦は次回持ち越すこととしよう(もっと早くに家を出よう)。
階段は上りよりも下りの方で事故が起きやすいらしい。気をつけながら降りる。
げっ。
駐車場でエンジンをかけてからハッと気づく。ガソリンがほとんどない…(警告ランプ点灯)。
こんな山の中、往路でもガソリンスタンドなんかほとんど見かけなかったが…。
確か、警告ランプが点灯してもまだ50kmは走れると聞いたことがあるが、本当か分からないし。しかも往路での道路案内板からすれば、熊本市~美里町は片道40km近くありそうだ。
もともと不案内な土地。
日も落ちて真っ暗な中、こんなに慌てると道も間違えるもので、「この道でいいはず」と通っていた道は八代市に向かう道だった。ますますガソリンスタンドなんかなさそう…。
初心に帰り、いま来た道を引き返すことにする。ガソリンを無駄に消費したのでは…。
でも、ここで素晴らしい光景に出会う。なんとたくさんのホタルが舞っていたのだ。うーん、綺麗だ。
余裕があれば鑑賞と行きたい所だが…。
何とか正規ルートまで戻り、熊本市を目指す。
甲佐町。町役場周辺。ガソリンスタンドはあったものの、日曜だからか、それとも夜だからか、営業していない…。
御船町まで戻ったところで、ようやく営業中のガソリンスタンドを発見。ああ、よかった。
そんなこんなで、何とか無事に帰宅することができた。
やはり、計画を立てて行動しなけりゃダメだね。反省…。
ところで、ここ美里町の御坂遊歩道は「日本一の石段」である。そう「石段」。
しかし、世の中には「日本一の階段」というものもあるらしい。場所は長崎県島原市有明町。その段数はなんと8888段…。
……。
知らなかったことにしておこう…。
【写真1】1000段目の碑
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