なぜ東京？ デモをするなら 地元に来い

のち

　九州電力では、鹿児島県薩摩川内市にある川内原発の再稼動に向けて、着々と手続きが進んでいる。
　先日は審査報告書も無事に通過。ウィーンで開かれているIAEA総会でも原発再稼動を明言。

　学生時代から一貫して原発推進派の私にとっては、ようやくという感じだ。


　東日本大震災の福島原発事故を例に出して、原発の危険性を訴える人は多いが、あれは自然災害に人災が重なった不幸な事故だ。
　だから、もう二度とそんなことにならないように審査を厳しくしているんだけどね。


　東京都江東区で川内原発再稼動に対する反対デモが起きているらしいが、「ええっ？」って感じ。
　何でそんな遠く離れた東京で？　いつも東京だね。

　九電と川内原発に文句があるのなら、本社のある福岡市か、原発が立地している薩摩川内市でやったらどうでしょう！
　フットワーク重いね。

　正直、意味が分からない。
　亀井戸公園周辺の住民が迷惑なだけだよ。



　ところで、原発とは無関係かも知れないが、九電では企業からの太陽光発電の買取りをやめるんだそうだ。
　これって、法律で電力会社に電気の買取が義務付けられてたと思うんだけど、勝手にやめられるの？　ちょっと不思議。

　でも、エコやクリーンエネルギーなどという大義名分を隠れ蓑にして、太陽光発電パネルをあちこちに無造作に造っている営利企業の計画が頓挫しそうでちょっと面白い。
　あれは街や自然の景観を著しく損なわせている公害に他ならないもんね。

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■今日の行動
　仕事

■今日の買い物
　なし

■今日の献立
　朝：なし
　昼：お手製弁当
　夕：焼き秋刀魚、ところてん