時々
世間を賑わせている、吉本のお笑い芸人の反社会勢力からの金品受領事件。
今日、渦中の雨上がり決死隊・宮迫とロンドンブーツ1号2号・田村亮が記者会見を開いた。
全部を見た訳ではないが、とても心を打たれる会見だった。
宮迫は契約解除となった吉本興業に対する思いを聞かれ、「吉本に18歳で入らせていただいて、こんなアホを30年間育ててれた吉本に対しては感謝しかないですよ。こんなことしたいわけないじゃないですか」と号泣。
そして、田村亮の「吉本が僕をファミリーだというのなら、僕は子供。子供がに悪いと思って謝ろうとしているのを止めるは親ではない。ただ、謝るのを背中を押してほしかっただけ」と号泣。
この発言を聞いて、思いっきりもらい泣きしてしまった…。
お笑い芸人のこんな姿は見たくないよ。みんなを笑わせるのが仕事でしょ…。
確かに彼らは悪いことをしたのかも知れない。
でも、呼ばれた相手が初めから反社会的勢力だとは分からなかっただろうし、たとえ途中で分かったとしても、その場を離れるのは無理というものだろう。
家族がいれば、保身に走るのも理解できる。ちょっとついた嘘がここまで大きくなるとは思っていなかったのではないか。
吉本側の言い分が分からないが、いくら会社が知りえない“闇営業”だったとはいえ、彼らにこんな悲しい会見をさせることはなかったのではないだろうか。
TBS「情報7daysニュースキャスター」でビートたけしも言っていたが、事件が発覚した時点で、会社がすぐに会見し、「彼らをしばらく謹慎させます、すみませんでした」とみんなで謝れば、済んだ話じゃなかったのか。
こんなことで彼らの人生を狂わせないでほしい。
吉本興業さんの英断を期待します!
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■今日の行動
ラグビートップリーグ(えがお健康スタジアム)
■今日の買い物
オートバックス熊本浜線店
生協くまもと
サニー
■今日の献立
朝:バナナ
昼:カップ焼きそば
夕:ハンバーグ&サイコロステーキ、馬タタキのっけ盛りハンバーグ(菅乃屋レストラン西原店)