南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 昨日、熊本県宇城市不知火町に、いわゆる「TSUTAYA図書館」が開館した。

 正式名称は不知火美術館・図書館。
 蔦屋書店などを運営する、カルチュア・コンビニエンス・クラブに管理委託をするもので、同様の管理形態は全国で7例目で、県内初とのこと。
 年間70万人の利用を目指すってことらしいが、ここって、市民以外も利用できるのかな?


 TSUTAYA図書館として有名なのは、やっぱり佐賀県武雄市にある第一号の「武雄図書館」だろう。
 何年か前に、仕事として、プライベートとして、訪れたことがある。

 地方の図書館としては、平日も休日も大繁盛。駐車場も止められないくらいだった。
 一般のお客さんだけに限らず、スーツ姿の4~5人の団体の出入りも頻繁。おそらく、自治体職員とかの視察とかなんだろうな。

 でも、武雄のときは、TSUTAYAのレンタル商品を並べるとかの理由で空きスペース確保のために、市の既存の資料やDVD(内容がかぶるから)なんかを市民に無断で廃棄して大問題になってた記憶が…。
 不知火町は大丈夫ですか?

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■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:野菜ジュース、バナナ
 昼:お手製弁当
 夕:鶏肉炭火焼き



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