ウィンブルドンの最終日。
男子決勝はフルセットの熱戦の末、20歳のアルカラスが36歳のジョコビッチに粘り勝ちし、初制覇を果たした。
翌日が祝日で休みだし、徹夜してテレビ観戦して良かったと思うほど、試合自体はとても面白かった。
しかし、とても残念なことがあった。
途中いら立ったジョコは、ラケットをネットの支柱に叩きつけ、粉々に破壊。
これは見ていられなかった。
これまでの経験上、ラケットに八つ当たりをし、破壊した選手はことごとく敗けているような気がする。
ジョコのこの行為も何度見たことだろう。
ジョコに限らず、すぐに道具にあたる選手が多くて嘆かわしい。
さまざまなプレーで自分に腹が立つことがあるのは分かるが、道具を大切にしない態度には見ているこっちが腹が立つ。
そろそろルールを改める時期かも知れませんね?
ああいう非紳士的・非淑女的な行為をしたら、そのゲームは無条件で相手が獲得(キープあるいはブレイク)とか、1回につき獲得賞金の1割をペナルティとして剥奪し、慈善団体に寄付するとか。
世界中の子ども達だって憧れの眼で見ているのに、恥ずかしい。
そもそも、ファミリーボックスに自分の家族がいるのに、カッコ悪いよ、ジョコビッチさん。
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■今日の行動
なし
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:なし
昼:カレーナン
夕:ミルフィーユ鍋