taraの日常

好きなものいろいろ

食べる前に撮る!

2009-11-08 20:00:19 | 外ごはん
7,8月の狂気の帝劇通いの記録を書く前に、昨日のことを…

7日は宝塚花組「ベルばら」を観てきたんだけど、帰り、久しぶりに帝国ホテルに寄ってきた。ガルガンチュアでお惣菜でも買ってこうかな~とのぞいたら…と、とまらない。一杯買っちゃったよ~

      

バゲット・ベーコンのパン・マロンデニッシュ・トマトとクリームチーズのクロワッサン・サーモンマリネ・ムースオショコラ(フルーツ入り)

傑作なのはマロンデニッシュ。栗がなんか爽やかなの!巨峰みたいな香りがするのよ。きっとそういう香りのいいお酒を使って煮てあるからだと思う。貧乏性なので、ちびちび食べる事にします。

(おまけ)日比谷シャンテはもうクリスマス  

6月のわたくし

2009-11-08 18:25:28 | 観劇
■6月16日 宙組「薔薇に降る雨」「Amourそれは…」

大和悠河サヨナラ公演。お芝居はじめて…という会社の後輩を連れていきました。
マミリカコンビの頃から月組を観ているわたしとしては、元気な新人さんだったタニちゃんがトップさんになり、立派にトップのおつとめを果たして卒業していく…というのは感慨深いものがあります。

お芝居は…正塚先生らしい大人恋愛モノ。タニちゃんの素敵スーツ姿やウメちゃんのお嬢様ドレスが堪能できました。ストーリーは…まぁ、なんちゅうか突っ込みどころ満載でしたが(ごめん、許して~)一生懸命演じるタニウメはとてもキラキラしていて、可愛かった!
レビューは、サヨナラらしく華やかで流れるようで良かったなあ。白もスパンコールも、パステルカラーもあっちゃーな原色も、そして黒も、なんでもカッコよく着こなすタニちゃんと、寄り添うかわいらしいウメちゃん…本当にいいコンビでした。
タニちゃんは、もう次の舞台も着々と決まっているようですね。お芝居とビジュアルは申し分ないと思いますので、頑張ってほしいなぁ。
あ、それから、この公演でエトワールだった美羽あさひさん「CLUB SEVEN」に登場です。期待~

■6月のおいしいもの

ふたたび、中野の「イル・プリモ」へ。しつこく魚介のバジルソース、うにパスタ、ゴルゴンゾーラのニョッキをオーダーしてきました。う・ま~い!

■6月のお誕生会

6月27日は父上の誕生日。ということで実家でお誕生会をしてきました。うちのお庭の花々たちです。

           

5月のわたくし~その2

2009-11-08 17:24:00 | 観劇
さて、引き続き。

■5月23日 ひげ太夫「雲南ジャッカル」高円寺明石スタジオ

前々日くらいにお友達からお誘いがあり、2つ返事で行くことに。ひげ太夫、好きなんだよね~なんか理屈抜きで楽しいし、すっきりするのよね。
たしか、ウチのそばから高円寺行きのバスがあったはずと思ってたら、バス停結構離れてるし本数ないし環七混んでるし…先着順の席なので、結構焦った。



ハッピー林さんの前説に始まり、冒険活劇の始まり始まり~♪「やべ、こんな時にいいメロディが浮かんだぜ!」ジャッカルカッコいいぜ!組み体操も一段と進化中。どどーん!林さんのお姫様もかわいかったなあ。(って何のことかわかんないよね?これは一度観てもらわないと…。次回公演「アユタヤ順風伝」は今週末です!ぜひ行きましょ~!)

観劇後は、高円寺のタイ料理。高円寺で飲むなんて学生時代以来なので2X年ぶり?相変わらずジャンキーな街だ。

■5月25日・27日 ストラディバリウスコンサート サントリーホール



25日 [プログラムB]
W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 KV138
スーク:弦楽のためのセレナーデ 変ホ長調 作品6
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」より「四季」

クラシック初めてのお友達と一緒だったので、なるべくポピュラーな曲と思いヴィヴァルディ「四季」がいいかな?と思ってBプロのチケットをとった。ま、初心者向けだよねぇ四季…なんて上から目線だったけど…やられた…!すみません、なめてました。生き生きとした劇的な「四季」!いままでイ・ムジチが自分の中でデフォだったけど、ベルリン・フィル一軍さん達の四季は、走るように、歌うように、感情が疾走する「四季」でした。季節ごとにソリストが変わるのも、とても個性的で斬新~!

アンコール
グリーグ「ホルベルグ組曲」より第一楽章
チャイコ「アンダンテ・カンタービレ」「弦楽セレナーデ」よりワルツ

27日 [プログラムA]
クリストバル・デ・モラーレス:アンティフォーノ(「死者のための聖務日課」より )
ヘンデル:合奏協奏曲集 作品6より 第1番 ト長調 HWV319    
ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリン、2つのチェロのための協奏曲 ト長調 RV575
ニールセン:小組曲 イ短調 作品1
バーバー:弦楽のためのアダージョ 作品11
ドヴォルジャーク:弦楽のためのセレナーデ ホ長調 作品22

バーバーが聞きたかったのでひとりで。席はステージ席だったけど…うーーん、弦楽器は後ろから聴くべきではないね。特にチェロは全然後ろに響いてこないので、ものすごくストレスだった。

アンコール
スーク「弦楽のためのセレナーデ」
モーツァルト「ディベルティメント」
チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

Aプロは席のせいもあったかもしれないけど…やっぱり地味。アンコールのモーツァルトを聞いて、モーツァルトはやっぱりええなぁ~と思った。一音一音がきらめいてるよね最近、ミュージカルばっかりで、すっかりクラシックはご無沙汰気味だけど、ちょっと復活してみようかな…と思いました。

■5月の実家
下旬にちょっと長く帰りました。庭がジャングル…