救急車を1年半、無免許運転=酒気帯び事故で取り消し未報告―大阪

2011-12-03 12:35:46 | 政 governing
大阪府高槻市消防本部に所属する消防士長の男性救急隊員(38)が約1年半にわたり、救急車を無免許運転していたことが2日、同消防本部や大阪府警への取材で分かった。酒気帯び運転で追突事故を起こして免許取り消しになったが、上司に報告していなかったという。
 2日夕、救急車で搬送中に車体側面をこする物損事故を起こし発覚。同僚に告白して患者を搬送後、上司に付き添われて府警高槻署に出頭しており、同署は道交法違反(無免許運転など)容疑で男性隊員を書類送検する。 

[時事通信社]


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