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展望塔は、八幡市の「八角堂」をイメージした外観。最上階のガラス張り展望室からは360度の眺望が広がり、背割堤や石清水八幡宮のある男山、天王山、比叡山まで見渡すことができる。
管理棟は淀川の歴史情報コーナーのほか、イベントや会合に使えるスペースがあり、土日と祝日は京都文教短期大(宇治市)の学生たちが考案した府内産野菜や果物のスムージーなどを販売する。
施設は、約7億円をかけて国土交通省が整備した。
開館は午前9時から午後5時。展望塔は桜開花期(3月25日~4月10日)は有料で300円(小中学生100円)。25、26日に開所記念イベント「淀川三川春フェスタ」を催す。詳細は、さくらであい館ホームページ。
【 2017年03月17日 11時33分 】
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