京都向日市激辛商店街は23日、同市寺戸町の京都向日町競輪場で催す「KARA―1グランプリ」で、金魚ゆかりの奈良県大和郡山市とタッグを組み「全国金魚すくい大会」の府予選会を同時開催する。同商店街が展開中の「金魚割り」キャンペーンが縁で実現。上位入賞者は来年に同市である同大会への出場権を獲得できる。
同大会は、金魚養殖が盛んな大和郡山市をPRしようと始まり、23回を数える。主催者の全国金魚すくい競技連盟(事務局・同市)によると、今年8月の大会には全国15カ所の予選会を通過するなどした2350人が出場し、個人戦と団体戦で腕前を競った。府内での予選会は第17回の久御山町以来という。
激辛商店街は今夏から、酒などに唐辛子を浮かべて飲む「金魚割り」をPRしており、金魚ゆかりの地との連携を模索。7月に同市を訪問して予選会開催に意気投合した。同商店街は「間口を広げて商店街の魅力を発信していきたい」とする。
23日の予選会は個人戦のみ。3分間の制限時間内にすくい上げた数を競う。当日参加可で無料。一般と小中学生の2部門で定員各200人。午後0時半までに申し込み、午後1時開始。各部門の上位10人は来年8月19日開催予定の本大会に抽選なしで参加できる。問い合わせは同商店街事務局080(8529)5054。
【 2017年09月22日 11時19分 】
同大会は、金魚養殖が盛んな大和郡山市をPRしようと始まり、23回を数える。主催者の全国金魚すくい競技連盟(事務局・同市)によると、今年8月の大会には全国15カ所の予選会を通過するなどした2350人が出場し、個人戦と団体戦で腕前を競った。府内での予選会は第17回の久御山町以来という。
激辛商店街は今夏から、酒などに唐辛子を浮かべて飲む「金魚割り」をPRしており、金魚ゆかりの地との連携を模索。7月に同市を訪問して予選会開催に意気投合した。同商店街は「間口を広げて商店街の魅力を発信していきたい」とする。
23日の予選会は個人戦のみ。3分間の制限時間内にすくい上げた数を競う。当日参加可で無料。一般と小中学生の2部門で定員各200人。午後0時半までに申し込み、午後1時開始。各部門の上位10人は来年8月19日開催予定の本大会に抽選なしで参加できる。問い合わせは同商店街事務局080(8529)5054。
【 2017年09月22日 11時19分 】
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