今週は寒波到来の予報が出ていましたが、昨日から今朝にかけての天候で田川市も冠雪しています。
本日も開館しますが、交通情報を確認いただき、お気をつけてご来館ください。
今週は寒波到来の予報が出ていましたが、昨日から今朝にかけての天候で田川市も冠雪しています。
本日も開館しますが、交通情報を確認いただき、お気をつけてご来館ください。
2025年の旧暦の大晦日は1月28日です。中国の伝統文化によると、干支は旧暦の1月1日から更新するので、
暦上では、明日(2025年1月29日)~来年(2026年)の2月16日まで、未年(乙巳(きのとみ))となります。
台湾・瑞芳猴硐礦工文史館の皆様は、賀正のため、館内外に、祝福の縁起良い言葉及び正月休みのお知らせを
赤紙に書いて貼って、めでたい雰囲気に満ちています。
来年も、猴硐礦工文史館に宜しくお願いします。
田川市石炭・歴史博物館は、山本作兵衛コレクションをはじめとする貴重な文化財を保管・展示しています。
その為、日常の防火意識を高めるため不時の火災に備えるとともに、消防・避難誘導訓練等を行いました。
この日は、博物館2階ホール「テレビモニター付近」からの出火🔥という想定で、
119番通報の仕方や入館者の避難誘導方法など、隊長(指揮者)は出火時不在を想定しての訓練でした。
避難誘導完了後、石炭記念公園にて🧯消火器での訓練も行いました。
指導してくれた消防隊員様、協力してくれた来館者様ありがとうございました。
おはようございます。
年始早々に雪が降りました。
10月、11月になっても「暑いですね」なんて言っていましたが、
1月にもなると冬を感じます。
外を歩くときはコートもマフラーも手放せません。
博物館の外に展示されている屋根もしっかり積雪していました。
雪が降ると風も冷たくなり、とても寒いですが
冬を感じることが出来るので年甲斐もなく欣喜雀躍としてしまいます。
雪を撮影しているときは、さぞかし綺麗な情景が撮影されたことだろうとウキウキしていたのですが、
目に見えている情景より、うつくしくは撮影されないものなんだなとまざまざと感じました。
技量不足です。
わたしの目の前では白く冷たい雪が静かに舞っていたはずでしたが、
シャッター音とともに切り取った風景画は、黒くて怪しいものが深々と降り注いでいる空でした。
次、雪が降ったら目に見えているものと同じ景色を撮影したいです。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2025年(令和7年)は終戦80周年、また、昭和100年となる節目の年です。今年も博物館では、昭和に激動した石炭産業の歴史を、引き続きご紹介していければと思います。
*写真は、昨年ドラマの舞台となった軍艦島(旧端島炭鉱/長崎市)です。新年に対岸の夫婦岩から撮影しました。
長年間かけて、「筑豊炭坑ことば 金子雨石著」の中文(簡体字・繁体字)翻訳作業は、遂に完成しました。
内容は、著作の目録通りに
自分の勉強不足や炭坑経験がないなど様々な原因のため、この第一稿の翻訳文はきっと過ちが多いのが間違いありません。残念ですが、仕事の都合で、自分は改めでこの炭坑ことばを最初から、一つずつ確認して、修正する第二稿の完成ができなくなります。けれども、この第一稿は日本と中国(台湾)の炭坑文化を研究されている方に役立つことができれば、嬉しく思います。
みなさまこんにちは
11月24日をもって、秋季企画展「炭坑の機械たち」を終了しました
たくさんの方にご来館いただき、感謝申し上げます。
また、展覧会の開催にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
さて、企画展の展示については、
田川市石炭・歴史博物館の公式YouTubeでご覧いただけますので、
ぜひチャンネル登録等、お願いいたします。
→https://www.youtube.com/@tchm.city.tagawa.1983
次の炭坑記録画原画企画展は来年度の春を予定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん こんにちは
第5回たがわゼミナールのお知らせです。
今年度のたがわゼミは、「炭鉱」をテーマとして実施しています。
第5回は稲築地区公民館長の上野さんに、山野炭鉱の爆発事故について
お話いただきます!
開催日時:令和6年11月24日(日)13時30分から15時
講演:「昭和40年6月1日 山野炭鉱ガス爆発事故」
講師:上野智裕さん(稲築地区公民館長)
会場参加の場合の申込み
方法1:博物館に電話(0947-44-5745)で申込み
方法2:電子申請による申込み(以下のリンクにアクセスいただき申込みください)
https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/T0NbbzUJ
今年度から講師の許諾があった場合は、ライブ配信も行なっています
ライブ配信はYouTubeを使用します
ライブ配信の場合の参加申込み
電子申請による申込み(以下のリンクにアクセスいただき申込みください。返信メールに当日の配信リンクが記載されています。リンクの再配布等はご遠慮ください)
https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/l1xwp9UZ
皆様のご参加をお待ちしております
田川市石炭・歴史博物館で現在開催中の企画展「ヤマの機械たち」では、田川市美術館の企画展「コールマイン未来構想 記憶を紡ぐー炭坑文化の未来を考える」とのコラボ動画をYoutubeで配信します。
○学芸員コラボトーク「石炭がつなぐアート&ヒストリー」
【前編】「炭坑の機械たち」編(田川市石炭・歴史博物館YouTube)
【後編】「コールマイン未来構想 記憶を紡ぐ」編(田川市美術館YouTube)
*【後編】は近日公開です(11/10現在)
企画展をわかりやすく(面白く?)、ご案内する動画です。ぜひご視聴ください!
台湾・瑞三炭鉱猴硐炭坑の炭坑経験者の方々が自らの年金で、2019(中華民国108)年8月10日に創立した猴硐礦工文史館は、2024年6月29日に、盛大な消灯会を行ないましたが、台湾政府は経験者たちの「許我一座公立礦工博物館(公立炭坑博物館の設立、お願いします)」の呼びかけに応じて、猴硐礦工文史館を「経済部地質調査及礦業管理中心(略称:地礦中心)の「地質及礦業文化推廣教室-猴硐礦工文史館」として、2024年9月26日に、改めて設立式典を開催しました。
式場の様子。
ステージに上った政府の官員及び炭鉱夫代表者の方々。
6月29日に消されたカンテラは再び点灯されました。
突然の大雨のため、式典は屋内に移動しました。
地礦中心の責任者がご挨拶します。
情報によると、地質及礦業文化推廣教室-猴硐礦工文史館は、今までの炭坑経験者が主導した展示を引き続き行うほかに、展示館内に設備の更新や先進的技術の導入などを推進しながら、政府と瑞三炭鉱に所有した資料を、炭坑経験者に保存された資料と統合して、猴硐地区の鉱業文化ルートの完備性を図るというそうです。
官民共同運営の地質及礦業文化推廣教室-猴硐礦工文史館のさらなるご活躍を期待しています。
8月1日から9月29日までおこなわれていた企画展が無事に終了いたしました。
たくさんのご来館、誠にありがとうございました!
1000年以上昔、田川に住んでいた人々がどのように生活し、どのように埋葬されていたのか、
写真資料や分析資料、古人骨を見ながら想像することは面白く、
また人骨を分析することで性別や年齢がわかることはもちろん、
列島の在来人と渡来人との混血かどうかもわかることもたいへん興味深いと感じた企画展でした。
こちらは撤収作業をおこなっている様子です。米元先生、ありがとうございました!
𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊
さて、ホネの企画展は終わりましたが、新しく秋の企画展が開催されます!🍂🍁⋆⁺₊⋆
10月22日(火)から11月24日(日)の期間、
田川石炭・歴史博物館にて
「ヤマの機械たち 石炭に挑む技術と機械」というタイトルの
山本作兵衛コレクション原画展がおこなわれます!🖼️⚙️
みなさまのご来館お待ちしております😊
また11月2日(土)から11月24日(日)までの期間、石炭・歴史博物館と田川市美術館の2館で秋企画展を観覧された方へ記念品をプレゼントするスタンプラリー企画もおこないます‼️
くわしくは博物館などでお配りしているチラシ(裏面)に掲載されていますので、
そちらをご確認ください。
ぜひ、両館ともに足を運んでいただけたら幸いです‼️
みなさんこんにちは
夏休みも終わりましたが、まだまだ暑い日がつづきます
さて、今回は夏休み中のキッズイベントのうち、ナイトミュージアムの様子を紹介します
みんなでキャップランプで博物館を探検しました!
救護隊のお話を釧路市立博物館学芸員の石川さんがしてくださいました。
暗い中照らしだされる馬形埴輪です
他にも、勾玉づくり、石炭をいれたジェルキャンドルとモビールづくり、人形浄瑠璃ミニ体験も
開催しました!多くの方にご参加いただき、感謝いたします
また来年も、博物館で楽しく学びましょう