田川市石炭・歴史博物館のブログ

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田2734番地1
TEL/FAX 0947-44-5745

本日、年内最終開館日です

2019年12月28日 | 日記

みなさん、こんにちは。

いよいよ令和最初の年の瀬を迎え、何かとあわただしいこの頃です
新元号最初の年、みなさんにとってどんな年だったでしょうか?

さて、昨日、市役所は事務納めでしたが、
当博物館は本日まで開館しております。
一年の締めくくりに、ぜひご来館くださいませ


それでは、今年も一年、大変お世話になりました。
令和2年も、みなさんにとってよい年となりますようにご祈念いたします。

令和2年は、1月4日(土曜日)から開館します。
来年は、暦上、1月6日(月曜日)から仕事始めの方が多いのではないでしょうか。
4日、5日はご来館のチャンスかも
お正月の思い出に、新年のご来館をお待ちしております。

よい年をお迎えください。

 


子ども学芸員事業、好評開催中!!

2019年12月24日 | 日記

今日はクリスマスイヴですね

みなさん、今日はどのように過ごされますか?

今年は4年ぶりの平日クリスマスということで、 週末にクリスマスパーティをされた方、

仕事終わりにバタバタとクリスマスの準備をされる方も多いのでは…

 

さて、田川市石炭・歴史博物館では、こども学芸員事業を実施しています。

21日(土)には、第3回目の講座が催されました

3回目ともなると、こども同士すっかり打ち解け、

キラキラした瞳で学芸員の話を聞き、熱心に課題に取り組んでいました。

途中参加となりますが、「私もチャレンジしたい!」というこどもさんがおられましたら、

 ぜひ博物館に御連絡ください

博物館所蔵の文化財をたくさん知ったり、触ったりできます。

普段見学できないところを見られる、貴重な体験になるはずです 


ここで、改めまして当博物館の年末年始の予定をお知らせしておきます。
当博物館は12月28日(土)まで開館いたします。
12月29日(日)から1月3日(金)まで休館して、
年明けは1月4日(土)から開館いたします。
田川市ホームページでもお知らせしております。 https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0034599/index.html
ぜひぜひご来館くださいね


田川高校生が職場体験に来てくれました

2019年12月13日 | 日記

みなさん、こんにちは。

だんだんと寒さが厳しくなり、日が暮れるのも早くなってきましたね。
先日、仕事終わりに公園内をとことこ歩いていたら、
まんまるのお月さまが竪坑櫓の後ろに上がっていました

12月は18時からライトアップしていますので、5分前位の写真です。

ライトアップされた櫓、煙突も幻想的ですよ~

この季節はとっても寒いので、ライトアップを見に来るときは、
暖かい格好でお越しくださいね

さてさて、先日、田川高校2年生5人が、当博物館に職場体験実習として来館されました。
限られた時間の中でしたが、館内の説明を聞いたり、受付窓口に立ったり、
資料の梱包作業を手伝ってくれたりと、いろいろ体験してもらいました。

終わった後で感想を聞いたところ、
「自分が生まれ育った土地での出来事を改めて知ることができてよかった」
「仕事の大変さや楽しさ、やりがいを感じることができた」
「普段できないような貴重な体験ができた」
などなど、うれしいお声をいただきました
若者たちの将来に、少しでも役に立てたらうれしいですね

ここで、当博物館の年末年始の予定をお知らせしておきます。

当博物館は12月28日(土)まで開館いたします。
12月29日(日)から1月3日(金)まで休館して、
年明けは1月4日(土)から開館いたします。
田川市ホームページでもお知らせしております。
https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0034599/index.html

年末年始、市役所とかよりは、ちょっとだけ多めに開館していますので、
ぜひぜひご来館くださいね


台湾からのゲストティーチャー

2019年12月09日 | 日記

みなさん、こんにちは。
気が付けばもう12月。令和元年も残り1か月なくなりました。
時が経つのは早いものです。。。

さて、先日、当博物館と友好協定を結んでいる
台湾の新平渓煤礦博物園区のゴン・ジュンイ総経理(館長)や
台湾雲林科技大学のワン・シンハン助理教授と
台湾科学博物館のヤン・ペイユ学芸員が猪位金学園で出前授業を行いました。

まずは、ワン助理教授が、台湾の炭坑遺産を使ったまちづくりなどを解説


そして、ゴン総経理が、日本と台湾の炭坑の比較を説明


ヤン学芸員は、台湾の遊びを紹介し、


みんなで一緒に遊びを体験しました


その後、子どもたちから、台湾のみなさんに質問タイム

やり取りはすべて英語でチャレンジ
子どもたちが一生懸命話す英語に、御三方も丁寧に答えていました。

台湾のみなさんは、翌日の子ども学芸員でも講師として登場しました。
その様子は、またこのブログでご紹介したいと思ってます。

子ども学芸員は、途中からの参加もOKです。
興味がある方は、お気軽にお問い合わせくださいね~
詳しくは下記アドレスから田川市ホームページをご覧ください。
https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0036447/index.html